アロマキャンドルで癒やしのバスタイム!ママに嬉しい効果や選び方は
キャンドルを最後まで使い切る方法
そこで解決策として、一度キャンドルに火をつけたら、その後は1〜2時間程度燃焼させ続けましょう。1回の燃焼時間を長くすることによって、キャンドル全体が温まり、バランスよくロウが溶け出します。
それでも溶け残りがあるキャンドルは、湯煎にかけるという方法もあります。湯煎すれば5分も経たないうちに溶けてきて、周囲の溶け残ったロウが中央部分のくぼみに流れ込み表面が平らになるので、最後まで無駄なく楽しめるでしょう。
キャンドルの正しい消し方と保存方法
正しくはピンセットを使って芯を軽くつまみ、溶けているロウにひたすようにしましょう。その後、芯を真っ直ぐになるように起こしておくと、次に火をつけるときも点火しやすくなります。
この方法を使えば、芯がロウでコーティングされて煙が出ないので、キャンドルを消した後のロウの臭いが気になりにくくなるでしょう。
火を消した後は、キャンドルを冷暗所で保存します。できれば香りが飛ばないように、蓋つきの容器に入れるとベストです。
まとめ
ただし火の取り扱いには注意し、子どもの手の届かない場所へ保管するようにしてくださいね。
平日の忙しいときにゆっくりとお風呂に入るというのが難しいママも、週末くらいはパパに子どもをお願いして、お風呂でアロマキャンドルを焚きながら特別な時間を楽しみましょう。