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国技の大相撲観戦に夫婦で行こう!チケットの買い方や楽しむポイント

国技の大相撲観戦に夫婦で行こう!チケットの買い方や楽しむポイント

日本の国技である大相撲は、一度は生で見てみたいというママも多いでしょう。目の前で見る大相撲はその迫力と面白さから、見た人を虜にしていくそうですよ。今回は、大相撲観戦できる場所や観戦時に気をつけたいこと、チケットの種類や買い方などをご紹介していきます。

まず大相撲観戦について学ぼう!

国技館以外での開催場所を調べてみよう

大相撲観戦できる場所といえば東京の両国国技館が有名ですが、テレビ中継のある大相撲本場所は国技館以外でも開催されます。

例えば、大阪では「エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)」、名古屋では「ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)」、福岡では「福岡国際センター」などがあり、東京以外でも観戦のチャンスがあります。

ほかには、本場所と本場所の間に開催される地方巡業というものもあります。偶数月に全国各地で行われるもので、力士同士の取組はもちろん、 ファンとの交流をテーマとした催しがあり相撲観戦初心者にもおすすめです。

各スケジュールは「日本相撲協会」の公式サイトで確認できます。意外と地元に近い場所で開催されるかもしれませんよ。

番付を見て力士名や順位を知ろう

相撲の「番付」とは、階層を示した順位表のことで、大きく六つの階層に分けられます。上から順に「幕内」「十両」「幕下」「三段目」「序二段」「序ノ口」となり、最上位クラスの幕内の中では、「横綱」が頂点で、「大関」「関脇」「小結」「前頭」という順位になっています。

一人前の力士と認められるのは十両以上の力士で、力士の特徴的な髪形の大銀杏(おおいちょう)が結えるようになります。幕下以下は髪形がちょんまげなので、髪形によって十両以上かどうかがわかります。

なお、相撲の取組自体は朝の8時半から始まっていますが、観客が会場に入る時間は自由です。上位階級の有名力士の取組は15時すぎくらいが目安なので、それに合わせて行くのもよいですね。

観戦するときに注意したいこと

大相撲観戦では、席によって飲食できる席とできない席があります。飲食可能な席でも、ビン類、缶類、アイスボックス類の持ち込みは禁止となっているので注意してくださいね。

なお、子連れでベビーカーを使用する場合は、客席エリアへの持ち込みはできません。総合案内で預かってもらいましょう。

また、自由席などで過度に座席を確保することや、垂れ幕など、二人以上で持つ必要があるような席からはみ出すほど大きな応援グッズの使用も禁止されています。

ただし、力士の名前を呼んで応援することは問題ないので、お目当ての力士がいたら、精一杯大きな声で応援してください。基本的には、周囲の迷惑にならないよう節度を守った行動をすれば、問題なく楽しめるでしょう。

早速観戦に!チケットの種類と買い方

土俵に近くて大迫力「砂かぶり」

とにかく大相撲の観戦に集中したいというママには、土俵に最も近い「砂かぶり(溜〈たまり〉席)」がおすすめです。チケット代金が15,000円ほどと高額ではありますが、臨場感を思う存分体感できます。間近で見る力士の迫力、そしてパワフルな取組に圧倒されること間違いなしです。

ただし、大迫力の砂かぶりは、取組によっては力士が倒れ込んでくる場合があるため、写真撮影や飲食は禁止で、小学生未満は入れません。

チケットは「チケット大相撲」のホームページから、または専用ダイヤル、各種プレイガイドで購入できます。中には一般販売ではなく先行販売のみというチケットも存在しますので、日程は早めに調べておきましょう。

飲食と写真撮影OKで人気の「マス席」

相撲を初めて観戦する人におすすめなのは「マス席」です。マス席は、1マスとして仕切られた正方形のスペースの中に、4人分の座布団を敷いたものが基本です。が、中には1人用のマス席もあります。

子どもを連れて、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に観戦するなら「ファミリー・シニア マス席」もよいですね。

マス席の料金はだいたい10,000円前後なので、砂かぶりよりもお手頃ですね。写真撮影も自由にできますし、飲食もOKなのでリラックスしながら相撲観戦を楽しめそうです。

ただし、1人当たりのスペースは座布団1枚分ほどと広くはありません。荷物を置くようなスペースはほとんどないため、持っていく荷物は厳選した方がよいでしょう。

夫婦でゆったり「特別2人用マス席」

知る人ぞ知る人気の席といえば、4人用のマス席を2人でゆったり使用できる「特別2人用マス席」です。4人分のスペースを2人で使用できるので、足を伸ばしてのんびりと観戦できます。夫婦での大相撲観戦にぴったりですね。

ただし、こちらの席はマス席の最後列に設定されているため、土俵により近い位置で見たいという人には不向きかもしれません。とはいえ、スペースを広々と使えて、値段も普通のマス席とほとんど変わらないので人気が高く、即完売になることが多いようですよ。

会場によって、名前が「ツインボックス」や「らくらくマス」などになっています。詳しくは、日本相撲協会公式サイトの入場券情報のページをしっかりチェックしてくださいね。

相撲を見る以外の楽しみ方もたくさん

お土産つきのお弁当で余韻も楽しむ

飲食可能な座席を確保したら、ぜひ一緒に予約したいのがお土産つきのお弁当です。両国国技館では幕の内弁当に飲み物やお菓子、陶器などがセットになっているものがあり、種類は「横綱セット」「松セット」「竹セット」「梅セット」の4種類、金額に応じてそれぞれ内容も変わってきます。

座席でお弁当やお菓子を食べながら相撲観戦するという贅沢を味わって、帰りにはお土産を持ち帰り観戦の余韻を楽しむというスタイルは、大相撲を最大限楽しむ方法といっても過言ではないでしょう。

また、相撲の場所によっては、通常のマス席の価格に限定の相撲グッズがついてくるお得なチケットの販売もあります。グッズを目にする度に、相撲観戦の思い出が蘇りそうですね。
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teniteo WEB編集部

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