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ママ必見のリモコン収納術。いたずらされない収納方法とは

ママ必見のリモコン収納術。いたずらされない収納方法とは

必要なものを1カ所にまとめてインテリアに

リモコン以外にも、部屋のあちらこちらに散在しがちな小物をなんとかしたいと考えているママも多いことでしょう。必要なものを一カ所にまとめておけば、毎回小物を探す手間を省くことができますし、急な来客時の片づけも簡単に済ませることができます。

たとえば籐のカゴを部屋の片隅に置き、その中にその部屋で必要な小物をまとめて入れておくのもよいですね。中身が見えるのが嫌な場合は、上に布をかぶせておくと目隠しになりますよ。部屋ごとにカゴを設置しておけばインテリアにも統一感がでます。

壁に木やワイヤー素材でできたラックを取りつけて、リモコンと一緒に観葉植物などをぶら下げると、ちょっとしたインテリアのアクセントにすることもできますね。

無印良品の壁につけられる家具を利用する

無印良品の雑貨を愛用しているというママも多いでしょう。無印良品には、便利な収納グッズも色々揃っていますよね。

壁につけられる家具のシリーズを利用すれば、壁に大きな穴を開けることなく壁収納を楽しむことができますよ。壁にはピンを使って取りつけるようになっており、針穴は直径1mm程度なので棚を外した後も目立ちにくいのが魅力です。

箱タイプや長押タイプ、フックタイプなど様々な商品があるので、まずはサイトでチェックしてみましょう。

壁につけられる家具であれば、見せる収納をすることができるので、収納スペースに悩む家庭にもぴったりですよ。リモコンやタブレット、おもちゃなども壁につけられる家具を利用して収納を工夫してみてくださいね。

リモコンの数を減らして収納しやすく

数あるリモコンを一つにまとめてみる

テレビのリモコンにエアコンのリモコン、DVDプレイヤーのリモコンなどリモコンだらけで何とかしたいと思うママもいるはず。数あるリモコンを一つにまとめてみれば、収納もしやすくなりますよ。

マルチリモコンを使えば、これ一つでテレビやエアコン、DVDプレイヤーなどリビングにある機器を一つのリモコンで操作できますよ。リモコンが一つにまとまれば、収納場所にも困りませんし管理しやすくなります。

リモコンというと、クラシックなボタンタイプが思いつくかもしれませんが、最新のマルチリモコンには電子画面のものもあります。これなら子どもがリモコンのボタンをむしって飲み込む心配も不要です。

誤作動を防ぐチャイルドロックのついた、ボタンタイプのマルチリモコンもありますよ。

テレビリモコンはアプリを利用しよう

テレビによっては、スマホにアプリを入れWIFIを経由することにより、スマホをリモコンとして使えるものもあります。スマホからテレビを操作できれば、テレビのリモコンを使わずに済みますね。こういったアプリでは、番組プログラムもスマホでチェックできることが多いようです。

スマホをテレビのリモコンとして使えれば「あれ、テレビのリモコンどこだっけ?」と探す必要もなくなります。家で使っているテレビにリモコン代わりのアプリがあるのか調べてみましょう。

これからテレビの買い替えを検討しているのであれば、あえてリモコンアプリのあるモデルを選ぶのもよいですね。少しでもリモコンの数を減らして部屋をすっきりと保ちましょう。

家電を音声操作できるように設定

モデルハウスの宣伝映像やドラマなどで「◯◯、電気をつけて」「◯◯、テレビをつけて」というように住人が音声で家電を操っている様子を見たことがあるママもいるでしょう。必要な機器を設置すれば、ママも自宅で家電を音声操作できるようになりますよ。

スマートスピーカーと家電用のスマートリモコンを設置すれば、スマートスピーカーに話しかけるだけでWIFI経由でスマートリモコンへ指示が伝わり、スマートリモコンから赤外線で機器を操ることが可能です。

家電を音声操作できれば、リモコンを探す手間が省けるほか、リモコンの片付けも不要になります。先端のシステムを積極的に取り入れ、生活を便利に進化させてみましょう。ぜひ一度、パパと話し合ってみてくださいね。

まとめ

今回は、子育て中のリモコンあるあるとその疑問、壁を利用したリモコン収納、リモコンの壁収納をおしゃれにするアイデアなどについてお話ししましたが、いかがでしたか?

気がつくと子どものおもちゃとなっているリモコンも、その収納方法に工夫をすれば、毎回リモコンを探し回る手間を省くことができます。リモコンには雑菌や汚れも多く付着しているので、できるだけ子どもの手が届かないところに収納し、子どもの手から遠ざけるようにしたいですね。
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