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年少の子どもが幼稚園に行くときに泣く!理由とフォローのしかた

年少の子どもが幼稚園に行くときに泣く!理由とフォローのしかた

いつの間にか泣かない日がきた

年少のときに毎朝泣いていた子どもでも、ほとんどの子どもはいつの間にか登園できるようになっていきます。ですから、登園時に泣いてばかりいてもあまり心配をする必要はありません。

ある子どもは、毎朝バス停から脱走をするのが日課でしたが、年中になる頃には少しくらい熱があっても幼稚園に行くようになったそうです。

また、幼稚園の先生に毎朝手渡しでお願いしていた子どもが、年少のゴールデンウィークが過ぎた頃から泣かずに教室へ入っていけるようになりました。

あるママは「どうして我が子だけ登園しぶりをするのだろう?」と毎朝悩んでいたけれど、少しずつ泣くことがなくなり、今では笑顔で登園できるようになったと教えてくれました。

幼稚園は楽しいところだとわかった

あるママは、半年以上も毎朝泣いて登園しようとしない我が子をみて、退園まで考えたそうです。でも、幼稚園の先生と何度も相談した結果、通えるようになったとうれしそうに報告をしてくれました。

その大きなきっかけは、先生やお友だちとの信頼関係が少しずつできて、幼稚園は楽しいところだとわかったからでした。

幼稚園には優しいお友だちがたくさんいます。楽しい遊具もあります。お絵描きやみんなで大好きな歌を歌う楽しさもあります。

あるママは、入園前から幼稚園は楽しいところだと我が子に繰り返し話したそうです。また、お友だちがたくさんいることも伝え続けたそうです。そのようなママの努力は、幼稚園への楽しいイメージを持つことにつながるでしょう。

まとめ

登園のときに我が子が泣き出すと、ママやパパとしてはどうしてよいのかわからなくなってしまいます。そのようなときには、まずは子どもの気持ちに寄り添ってみてくたざい。

子どもにとって、通園はママやパパと離ればなれになることです。また、知らない先生やお友だちがたくさんいて、不安な気持ちになるのは仕方のないことかもしれません。

ですから、通園のときには笑顔で送り出すことを意識してください。また、大好きなぬいぐるみやタオルを持たせて安心させることもよい方法です。
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