子育て世代の情報収集にはネットが活躍!特徴を知って賢く活用しよう
すべて鵜呑みにせず自分なりに解釈する
育児には正解がないので、自分の子育てが正しいのか不安に感じてしまうこともあると思います。もちろん成長には個人差がありますし、家庭によって教育方針も違えば子どもの性格も違います。それなのにある特定の育児経験談を読んで鵜呑みにしてしまうと、「どうして私の子は…」と落ちこんでしまうこともあるかもしれません。
月齢が近い、ママの考え方が似ている、子どもの性格が似ている、家庭の状況が似ている、などの共通点の多いママの情報を意識的に取り入れるなど、主体的に情報の取捨選択をしましょう。
うまく利用して子育てを自分らしく楽しもう
周囲に子育ての悩みや不安を吐き出す相手がいない場合は、SNS上で相談相手がいるだけで気持ちが楽になることもあります。子どものいたずらにため息が出てしまうときも、SNSで「子育てあるある」として投稿してみると、ママの共感を得られ、ほかにも色々な子どものいたずらエピソードに触れてついつい笑ってしまうこともあるかもしれませんよ。
まとめ
あくまでも情報の一つと考え、鵜呑みにして比べすぎないように注意し、ご紹介したSNSなどの特徴をよく認識したうえで、うまく活用して子育てに役立てたいですね。