子どもが部屋や服を汚すのにイライラする!カッとしない対処法とは
子どもとの距離を持つことも大切
常に子どもと一緒にいることは大切なことですが、子どもと距離を持つことも大切なことです。ママがママとしての役割を果たす時間だけでなく、子どもと離れて自分の時間をもつことも大切なのです。
距離をおいてから子どもに接したら、感情的になっていたことも冷静にみることができますよ。子どももさらに可愛く思えますし。ママが好きなことをすることに罪悪感を感じることはなく、気持ちをリフレッシュさせるための大事な時間と考えましょう。
完璧な母親像、子ども像を捨てる
ママも完璧に育児と家事をこなそうと頑張る人が多いように思います。すべてを完璧にしようと頑張りすぎたら大変です。
育児も家事もする完璧な母親像は捨ててしまいましょう。ママを苦しめるだけです。子どもに対しても完璧な子ども像を求めるのはやめましょう。お互いを苦しめあうだけになってしまいます。
完璧にすべてをしようとするよりも、育児が体験なときだからこそ、肩の力を抜いて、ぼちぼちと育児をすることが大事なのです。完璧にできないイライラを自分や子どもに向けてしまっては大変ですから。
まとめ
汚さないようにと子どもの行動の幅を狭めてしまうよりも、ママが洗濯や掃除などを楽にする対処法を試してみることで、ストレスを減らせるかもしれませんよ。
イライラしてはいけないと思うより、イライラしたら深呼吸して、子どもとの距離をとるようにし、ママも今の自分を受け入れましょう。きっと子どもの行動もイライラせずに受け入れられるようになりますよ。