仲よし夫婦の特徴を知ろう!関係性や普段の行動と仲よしでいるコツ
仲よしの夫婦を見ていると幸せな気持ちになりますよね。自分もこんな仲よし夫婦になれたらどんなによいだろう、と思っているママも多いのではないでしょうか。そんなママのために、仲よし夫婦がいつもしていることや、いつまでも仲よくいるコツをお伝えします。
どんな関係性の夫婦が仲よしなのか知ろう
お互いに尊重し合っていて上下関係がない
そんな仲よしの夫婦の特徴は、夫婦の間に上下関係がないこと。それは2人の年齢に差があっても同じです。また、仲のよい夫婦は、一見亭主関白に見えても実際は違う場合が多く、ママの意見をきちんと尊重して聞いているようです。
さらに、ママが強そうに見える夫婦も、話してみるとママはパパを尊敬しているのがよくわかります。そんなママは、パパの悪口をいうことはなく、パパにしてもらって嬉しかったことなどを楽しそうに話してくれることが多いですね。
子どもがいても男女関係を意識している
また、パパも休日には運動をして体型を維持する努力をしている方が多いようですね。このように、いつまでもお互いが自分自身を磨くことを忘れないように心がけているのです。
また、結婚記念日などはデートを楽しむそうですよ。子どもが小さいうちはランチくらいの軽いデートになりますが、おしゃれもできてよいですよね。
仲のよい夫婦は子どもがいても、お互いが男女の関係を忘れずに過ごすようにしているようです。
適度な距離を保っていて信頼関係がある
また、飲んで帰ってきても細かいことは聞かないようです。誰とどこで飲んでいたのかなど聞かれると、うんざりしてしまいますよね。
仲のよい夫婦は、大好きな相手だからこそ適度な距離感を保つようにしているようです。そして、相手のことを信頼して深く追求しないのでしょうね。
夫婦仲のよさは、お互いの距離感や信頼関係を大切にするところから始まります。そのようなことも、夫婦が仲よくいるコツなのでしょうね。
仲よし夫婦が当たり前にしている行動とは?
感謝や謝罪、愛情などを素直に伝えている
また、「ありがとう」「ごめんなさい」などの感謝や謝罪の言葉も、一緒に生活しているとおろそかになってしまいがちですよね。いわなくてもわかっているだろうとは思わず、きちんと言葉にして伝え合うのが、仲よし夫婦のあり方のようです。いわれた側も「こちらこそありがとう」「こちらこそごめんね」と素直な言葉を返せるのではないでしょうか。
パパともっと仲よくなりたいと思っているママは、これを機に感謝や謝罪、愛情の言葉を伝えるようにしてみませんか。
いくつになってもスキンシップを忘れない
この手をつなぐというスキンシップには、リラックスしたり信頼関係や愛情を深めたりする効果があります。それは、スキンシップによってオキシトシンという愛情ホルモンが出てくるから、といわれていますよ。
仲よしの夫婦は、このスキンシップを普段から忘れないようにしていますね。ママはパパに寄り添ってみたり、パパはママの肩や足をもんであげたりして、触れ合う機会を自然に増やしているようです。
スキンシップを普段から当たり前のようにすると、自然に愛情を確かめ合うことができるでしょう。
パパママではなく呼ぶときはお互いの名前で
しかし、これも仲よし夫婦でいるコツなようです。仲よし夫婦は2人のときだけでなく、子どもの前でも名前で呼び合っています。友人に聞いてみると、結婚するときから子どもができても名前で呼び合おうと決めていたそうです。
これならすぐに実践できそうですよね。子どもの前で恥ずかしいのであれば、2人きりのときは名前で呼び合おうなどとパパと相談してみましょう。
このように2人で考えることも、仲よし夫婦への一歩ですよ。
いつまでも仲よし夫婦でいるためのコツ
忙しくても夫婦2人で過ごす時間を作ろう
いつまでも仲よし夫婦でいるためには、2人の時間を作って会話をするようにしましょう。パパは仕事が忙しくても、いつもママや子どものことを気にかけているものです。ちょっとした日常の出来ごとを聞いてもらったり、パパの仕事の話を聞いてあげたりすると、パパも喜ぶのではないでしょうか。
また、夫婦2人で過ごすにはデートもおすすめです。おしゃれをする楽しみも増えますし、気分転換にもなりますね。ぜひ、この機会にデートの計画を立ててみませんか。