就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

幼稚園での家庭訪問とは?先生を迎える準備や心構えをご紹介

幼稚園での家庭訪問とは?先生を迎える準備や心構えをご紹介

幼稚園から家庭訪問のお知らせをもらって「幼稚園で家庭訪問するの?」と思っているママもいるのではないでしょうか?幼稚園での家庭訪問は何の目的でするの?先生にお菓子やお茶は用意するもの?何を話してもよいの?幼稚園での家庭訪問に対する疑問が解決するように、先生を迎える準備や心構えについてまとめました。

幼稚園での家庭訪問を行う目的とは?

幼稚園で家庭訪問をする理由

幼稚園でも家庭訪問をする園としない園があり、家庭訪問をする園では三つの目的から実施しているようです。

一つ目は「子どもの普段生活している環境を見ること」です。実際の家庭を見ることで、近年増えている育児放棄や虐待などがあれば早めに気が付くことができます。各家庭に行って実際に見てみることでわかる情報は多くあるようです。

二つ目は「保護者と子どもについてゆっくりと話すこと」です。普段先生とゆっくり話す時間はなかなかありませんが、家庭であればママも周囲を気にせず話をすることができ、先生とママの距離も縮まりますね。

三つ目は「家庭での子どもの様子をみる」です。園ではみられない子どもの様子もみて、子どもの色々な面を把握しているのですね。

家庭訪問のメリットデメリット

家庭訪問のメリットとしては、先生が家の様子も知っていてくれると思うと、安心して子どもを預けることができます。先生も家庭の様子が分かることで、子どもへの理解が深まりますので、幼稚園と家庭がより協力して子どもの保育に取りかかれます。

子どもも先生が自分の家に来てくれるのは大喜びです。先生が遊びにきてくれたと思うのでしょうね。子どもと先生の距離も縮むことで幼稚園でものびのびと過ごしてくれそうです。

デメリットとしては、幼稚園側から日頃の様子を見せてほしいといわれても、やはり家を片付けたり、掃除をしたり、お茶やお菓子はどうしようか考えたり、しなくてはいけないことがたくさんあります。家庭訪問前の数日間は落ち着かないかもしれませんね。

家庭訪問が行われる時期とは?

幼稚園は4月から始まります。家庭訪問は、幼稚園生活が始まって1カ月経たない4月下旬~5月上旬にかけて行われる幼稚園が多いようです。

4月は新しい生活に慣れるのに一生懸命な時期だと思います。幼稚園に行くことを毎日繰り返しながら新生活に慣れて、ようやく落ち着く頃が4月下旬ごろになるのでしょう。

この時期には、幼稚園生活を体験して感じる疑問も出てくるでしょうから、その疑問を解決する場として家庭訪問を利用することができます。

先生もママと子どももそれぞれのことをよくわかっていない時期だからこそ、家庭訪問をすることで、それぞれの距離を近づけることができるのです。今後の幼稚園生活に一番効率よくいかすことができる時期におこなっているのでしょう。

家庭訪問の基本的なマナー「準備編」

家庭訪問を受ける場所と掃除

家庭訪問を玄関先でする幼稚園もあるようですが、おおよそはママがすすめた部屋で話をすることになります。お客さまが来たときに使う応接室やリビングで話をしている家庭が多いようです。

幼稚園側からは普段どおりで大丈夫とはいわれますが、部屋が汚くてだらしないと思われるのは嫌ですので、掃除はしておく方がよいですね。先生が通る玄関、廊下、リビングは最低限掃除は必要でしょう。

とはいえ、家を見に来られるわけではありませんから、神経質になることはないですよ。清潔であれば十分でしょう。

小さい子がいれば、片付けしてもすぐに散らかされることもあるでしょう。先生も子どものことはよく理解していますので、子どもが散らかすのは気にしなくても大丈夫ですよ。

飲み物、お菓子の用意は必要?

先生に来ていただくのに何も用意しないのは失礼ではないか。お茶は準備しないようにプリントに書いてあったので、用意する方が失礼になるのではないか。と考え方も色々とあって迷いますよね。

先生もどの家でもお茶を飲んだらお腹がタプタプになるし、トイレに行きたくなるし。でも緊張して話したら喉が渇くこともあるし。一切飲まない先生もいれば、一口だけと飲む先生もいて、色々な先生がいるようです。

お茶とお菓子を出しながら「先生もどの家でもお茶を飲むのは大変でしょうから、よかったら飲んでくださいね」と話すか、お茶やお菓子を出さずに最後に「お茶も出しませんで…」と話してみましょう。先生に無理をさせないことが一番大事なことなのです。

子どもや父親の同席の有無

幼稚園の先生が家に来たら子どもは大喜びで側にいようとするでしょう。そばに来なくても先生が気になるのでママの後ろに隠れて見る子や、同じ部屋に入らない子もいるかもしれません。

先生も子どもの家庭での自然な姿を見たいのでしょうから、子どものするように任せておきましょう。無理やりそばにいさせたり、違う部屋に行かせる必要はありません。

家庭訪問にはママだけで対応する家庭が多いですが、パパが同席していても何の支障もないと思います。最近の幼稚園では送り迎えをするパパも珍しくありませんし、参観にくるパパも多いので、家庭訪問でパパがいても驚かれることはないでしょう。パパも子どももいることで、より家庭の様子が分かりますしね。

家庭訪問の基本的なマナー「内容編」

先生が本当に知りたいこと

先生が本当に知りたいのは「子ども」のことにつきます。子どもの保育を有意義なものにするために、子どもをとりまく家庭や環境を肌で感じて、理解を深めていくのでしょう。

具体的には、家庭での子どもの様子や、子どもが家に帰ってきて幼稚園のどのような話をするのか、幼稚園を楽しんでいるのか、など先生の知らない子どもの様子を知りたいのでしょう。ときには、ママの子どもに対する考え方をきくこともあるようですよ。

家庭訪問はたいてい10~15分間と限られた時間になりますし、時間をとってもらっている以上、先生は本当に知りたいことがあれば、必ず質問してきます。先生に流れはお任せして、ママは安心して先生をお迎えすれば十分ですよ。

気になることがあったら聞いてみよう

幼稚園に入るまではずっとママと一緒だった子が、ママの手から離れる時間を持つのですから、心配なことはたくさんありますよね。

みんなと同じことができているのか、初めての給食を食べているのか、お友達と仲よくしているのか、決められたことは守れているのか、など幼稚園での子どもの様子をききたいですよね。

先生と2人きりで話ができるのはなかなかありませんから、ききたいことはメモをしておいて何でもききましょう。ママの中には、先生がどんな人か知って安心したいという人もいるでしょうから、先生の人柄がわかることをきいてもよいかもしれませんね。

ママが質問することは、子どものことを真剣に考えていることが伝わりますから、遠慮することはありませんよ。

よくある家庭訪問での会話まとめ

どの家庭でもまったく同じ会話をすることはありませんが、先生としても話すことはおおよそで決めているようです。決められた時間で効率よく話をする必要があるからです。

家庭訪問での内容としては、
  • 家庭での様子
  • 幼稚園での様子を伝える
  • 生活環境やお友達のことについて
  • 保護者の心配事や不安がないか
  • 先生が気になっていることの確認
  • 子ども
などになるでしょう。

子どもによって、あまり話したり聞いたりしなくてもよいこともありますし、かなり話しこまなければいけない場合もあるでしょう。まったく同じ内容ということはなさそうですね。

基本的には先生が会話の流れを作ってくれますし、難しく考える必要はないですよ。安心して家庭訪問をむかえましょう。

まとめ

幼稚園の家庭訪問は、掃除をしたり、飲み物やお菓子を心配したり、事前の準備が少し大変ですが、子どもと準備をしながら、一緒に先生をお迎えしましょう。少し楽しくなりますよ。先生と気兼ねなく情報交換ができる時間として、意味のある時間にしたいですね。

園児の数だけの家庭訪問をする先生は大変です。それでも家庭訪問を実施する幼稚園は、教育熱心な幼稚園なのでしょう。ママも前向きに対応して、子どもの幼稚園生活が充実するよう有意義な家庭訪問にしたいですね。

関連記事

この記事のキーワード

ライター紹介

teniteo WEB編集部

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoWEAR
  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • 月あかりの映画祭2018