子育て世代の家づくり！後悔しない理想のマイホームを建てよう

2019,1,30 更新

ママがストレスなく暮らせる間取りを目指す

せっかく新しい家を建てるなら、ママがストレスなく暮らせる間取りを目指したいものです。ストレスがない家とは、家事をする動線が短く、スムーズに移動できる間取りになっていることです。

例えば洗濯機と洗濯物を干す場所がつながっていると、短時間で洗濯物が片付きますよね。衣類の収納場所も近くにあればさらに時短できるでしょう。

平日買い物に行くことができないママは、大型の収納庫があれば便利ですね。たっぷりの食材を入れておけるので、「材料が足りない！」ということが減るでしょう。

小さな子どもがいると、家の中でも目を離すことができないものです。危険を少なくするために、柱の角を丸くしたりクッション性のある壁紙や床にしたりすることもできるでしょう。

収納スペースは多過ぎるくらいあってよい

家を建ててリビングが広くなっても、物が床に散らかっているとごちゃごちゃして見えてしまうものです。家を建てたら、すっきりとした空間で気持ちよく生活をしたいですよね。

生活に必要なものは、それを使う場所に収納しておくのが一番です。玄関には靴箱だけでなく、子どもの遊び道具やベビーカーも収納できるようなスペースを設けておくとよいですよ。

リビングにはおもちゃやお絵かきの道具、パパやママが管理する書類などを、まとめて収納できる大型の壁面収納があると便利です。階段の下には掃除機や非常食などを入れる場所も作っておきたいものです。

子どもが成長すれば幼稚園や学校から持って帰る作品類も増えるでしょう。収納スペースは多過ぎるくらい作っておく方がよいですよ。

まとめ

家づくりをするときは、正しい情報収集から始めましょう。住宅メーカーや工務店は、住宅情報誌やネットで調べる方法がありますよ。

家を建てた実例や口コミを見ると参考になります。住宅展示場に行くと、家の中に入ることができるのでイメージが沸きやすいでしょう。

初めの間取りや見積書には、記載されていないものがある場合もあります。後で費用が発生することもあるので気を付けてくださいね。

子育て世代に人気の間取りを取り入れて、理想のマイホームを建てましょう！