3人目のワンオペ育児を乗り切ろう！出産までの準備や育児のコツ紹介

2018,9,27 更新

子ども同士が支え合う姿を見られる

パパママから産まれてきた子どもたちだとはいっても、年齢や性別も違いますし、性格も真逆なことも珍しくありません。気が強い子や弱い子、マイペースな子やせっかちな子などその子それぞれの個性があってどの個性も大切にしたいですよね。

子どもそれぞれ個性があることで毎日喧嘩が耐えないこともありますし、ママが手を焼くことも増えるかと思います。しかし、それでも家族の絆はとても強いものです。

誰かがピンチのときには子ども同士で支え合い乗り越えるようになります。最初はママの手助けが必要なこともあるかもしれませんが、そのうちに手助けがなくても乗り越えられるようになります。

子どもの成長に少し寂しさを感じますが、支え合う姿は本当に心強いものですよ。

3人目は孫のように可愛く感じる

1人目の育児はどんな小さな子ども心配続きで楽しめなかったというママも多くいます。2人目になると少しだけ育児に対する気持ちに余裕ができてきてくるようになります。

3人目の場合にはベテランママの域に入りますのでより自然に近い形で育児をすることができるようになります。少々のことでは動じることもありませんし、子どもの動き一つ一つが可愛くて仕方がないほどです。

これはおじいちゃん、おばあちゃんが孫を溺愛する感覚に近いですね。子どもの人数は3人までと考えているパパママであればなおさらです。最後の新生児期、赤ちゃん期、小さな子どもに触れ合うのはパパママに孫が誕生するまでしばらく時間があきますので余計に可愛く感じるのかもしれませんね。

まとめ

子どもが3人となると育児に対するモチベーションを維持することも大変だと思うことがあるかもしれませんし、逃げてしまいたいと感じることもあるかもしれません。家事の負担も増えますし経済的な問題もでてくるかもしれませんね。

しかし、決して悪いことばかりではなく、それ以上の喜びや楽しみが待っています。子どもが3人いると毎日がにぎやかですし、子どもたちだけでなくパパもママも大きく成長させられること間違いなしですよ。