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子どもがスポーツのやる気を出す!親ができることや声かけ方法とは

子どもがスポーツのやる気を出す!親ができることや声かけ方法とは

世界で活躍する日本人選手が増えてきましたね。輝かしい姿の裏には、毎日の苦しい練習があるだろうなと思います。我が子にもスポーツさせて、少しでも強い精神力をもった子に育って欲しいと願うのですが、子どもにやる気がなくて困ってしまうことも。ここでは子どもにスポーツのやる気を出させる方法などを考えてみます。

スポーツで子どものやる気を引き出す方法

場所や服装などスポーツをする環境を整える

やる気は、自分の内側から出てくるもので「上手になりたい」「格好よくなりたい」などの願いがもとになっているともいえるでしょう。願いがない場合は、やる気もおこりにくいと思います。

でも内側から出てくるもの以外でも、やる気を引き出すものがあります。スポーツをする環境です。ママも、お気に入りのエプロンをかけた日や化粧がきまった日など、いつもより気分が晴れる気がしませんか?このように外側からモチベーションをあげることもできるのです。

子どものスポーツでいうと、きれいに洗濯されたユニフォームを着たり、磨いたシューズを履いてみたり、自分が選んだ使いやすい道具を使って練習できると思えば、気合も入り、練習場へ向かう足取りも軽くなるのではないでしょうか。

子どもがスポーツを好きになることが大切

何かを続けるには、それを好きになることが大切です。スポーツで上達するには厳しい練習も必要ですが、それをする前に、まずはスポーツを好きになることが重要です。スポーツの面白さを知れば、もっと上手になりたいというチャレンジの気持ちがうまれ、つらい練習にも自然に耐えられるようになります。

体を動かすのが好き、友達と一緒に何かするのが好きな子は、スポーツも好きになりやすいでしょう。ただみんなと動いているだけで楽しいからです。そうでない子は、誰かが楽しさを教えてあげる必要があります。

ママやパパが一緒にスポーツをして、楽しい時間にしてあげるのもよいですし、いくつかの教室をのぞいて、よい先生を探してみるのもおすすめです。

ママの視点を変えると子どもの笑顔が増える

有名アスリートのママはよく「子どものやりたいことをさせていただけ」といいます。その子がやりたいようにさせて、ママはただ見守っていただけだそうです。

環境を整えてあげたり、ママにできるサポートをしてあげたら、後は子どもに任せることも必要です。やる気のない子を不満に思うよりも、子どもが何かを達成したら喜んであげるように、子どもを見る視点を変えるのです。

スポーツで一流選手になれるのは一握りで、将来スポーツを職業にする子も少ないです。スポーツは趣味として楽しむ、健康な体を作るためのものだといえますね。子どもが自分のペースでスポーツを楽しむようになれれば、きっと笑顔も増えて、その子なりのやる気を出してくれるでしょう。

子どものやる気を引き出す声かけ、応援とは

子どもが自分から動く効果的な声かけ方法

何かを自分でするためには、自分の頭で考えて行動しなくてはいけません。スポーツでも、子どもが自分で行動できるように、ママが効果的な声かけをしてあげるとよいでしょう。

例えば、最初は練習に持っていく物をママが用意してあげますが、そのうち、自分で必要なものを準備したり、練習に間に合うように出かけることを考えるようにさせます。「練習には何がいるの?」「何時からだったかな?」と聞いて、自分で考えさせるようにします。

練習が終わったら「どうしてそんな練習したのかしら」と聞いてみるのもよいでしょう。練習の意味を考えるようになると、練習の姿勢が前向きになっていきます。考えるためのヒントをママが教えてあげるだけで、子どものスポーツとの向き合い方が変わるのです。

パパやママが自分を主語にして声をかける

「〇〇しなさい」といわれると、やる気が出ないことってありますよね。それは大人も子どもも同じなのです。なので、命令形ではなくて「〇〇してくれると、ママは嬉しいわ」と、自分を主語にしていってみてはどうでしょうか。

子どもは、ママが喜んでくれると嬉しいものなのです。これをするとママが喜ぶとわかれば、やってみようかなと思うのです。

子どもがもっと小さかったころを思い出してみましょう。トイレトレーニングで初めて成功したとき、ママはきっと大喜びしたでしょう。ボタンを留められたとき、上手になったねと声をかけたでしょう。

子どもは成長して大きくなってきていますが、まだまだママに褒められたいのです。ママの存在は大きいということを、忘れないようにしましょうね。

ポジティブな言葉で干渉し過ぎない応援を

頑張っている我が子をみると、「いいぞー!がんばれー!」など思わず声が出てしまいますよね。例え失敗しても「ダメだ」などガッカリした声を出すよりも、「今だ、頑張れ!」などポジティブな声援を送ってあげましょうね。

子どもはママの声援を聞いて、ママが自分を見ていると気づくでしょう。ママがいるから頑張ろうとプラスに働く子もいますが、ママのことが気になって集中できなくなってしまう子や、恥ずかしいと思う子もいるようです。

子どもによって効果ある応援方法は違うので、我が子にはどんな応援がよいのか、考えてみましょう。大声で声援を送るのがよいのか、遠くで静かに見守ってくれているだけがよいのか、その子にあった応援をしてあげましょうね。

スポーツをする子がいる人におすすめの本

子どものやる気を引き出す質問を知ろう

子どものやる気をどうやって引き出せばよいのか悩んでいる人には「子どものやる気を引き出すしつもん」という本をおすすめします。

作者はしつもんメンタルトレーナーの藤代圭一さんです。スポーツスクールのコーチをしていた経験から「教えるのではなく問いかけることで子どもたちのやる気を引き出し、考える力をはぐくむ」という「しつもんメンタルトレーニング」を考え出したそうです。

本には、作者が活動していく中で、うまくいって選手と抱き合って喜んだ経験、逆にうまくいかず涙を流した経験など、すべての経験から生み出されたものが書かれているそうです。まずは子どもの気持ちを知り、子どもが自分から頑張れるようになるにはママはどうすればよいのか、アドバイスしてくれています。

どんな声かけをすればよいか悩んでいる人へ

子どもにどのように声をかければよいのか悩んでいるママには「メンタルトレーナーが教える 子どもが伸びるスポーツの声かけ」をおすすめします。

作者はメンタルトレーナーの辻秀一さんで、スポーツ選手やビジネスパーソンなど、幅広い業界の人に指導をしてきた人です。この本には、子どもを応援する親、コーチ、体育の先生などに向けて、子どもがのびのびとスポーツに集中できる声かけを教えてくれています。

例えば、子どもがミスしたとき「気にしないで!」というと逆に気になるのでダメ、「なにやってんだ!」といえば子どもがミスのことばかり考えてしまうのでダメ、「今、ここに集中!」といってあげれば今からのことに集中できるのでよいなど、分かりやすく書かれています。

子どものやる気スイッチが入るCDが魅力的

音で子どものやる気スイッチを入れる方法もあるそうです。「子どものやる気スイッチが入るCDブック」には、子どものやる気と音の関係や、音がやる気を引き出した実話などが書かれていて、子どもをやる気にさせる音の入ったCDがついています。

作者はサウンドヒーリング協会理事長の喜田圭一郎さんです。音響メーカーで体感音響の開発をしている中で、音楽療法というものに出合い、音の力で人を健康にしようと会社を立ち上げたそうです。

音楽は人の心を癒してくれます。好きな音楽をかければ気持ちがスッキリしますし、眠たい朝に元気の出る曲をかければ起きやすくなります。トップアスリートは試合の直前までイヤホンで曲を聞いている様子をみかけます。やる気と音楽の関係は確かにありそうですね。

まとめ

子どもにやる気になって欲しいと思うのは、親のエゴだという人もいます。子どもは1人の人間であって親とは別の考えを持っています。やる気を持つのも持たないのも、子どもが選ぶことなのだと。

でも、もしやる気が出ない原因があって、それを取り除けば素晴らしい力を発揮するかもしれないと感じたら、何とかしてあげたいと思うのが親心ですよね。環境を整えたり、やってあげられることがあれば、試してみてもよいのではないでしょうか。

そしてその後は、干渉しすぎず、子どもが自発的に努力するように繋げてあげたいですね。

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