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1歳の子どもが喜ぶ遊び方は?遊びのレパートリーが増える本をご紹介

1歳の子どもが喜ぶ遊び方は?遊びのレパートリーが増える本をご紹介

パパ目線で遊びのヒントが書かれた本

いつも仕事で忙しくて、あまり子どもとふれあえないパパもいるでしょう。そんなパパが、休みの日に急に子どもと遊ぶことになったとしても、どうすればよいのか戸惑うこともあるのではないでしょうか。

そこで、パパにも役に立つ本をご紹介します。【保健師パパが教える パパと子どものあそび 0~2歳児版】は、保健師でありパパでもある阿川勇太さんが書かれたものです。同じパパ目線で書かれているので、安心して読めるのではないでしょうか。

最初は、抱っこの仕方から書いてありますので、生まれる前や新生児のころでも役立ちそうですね。遊び方も「ねんね」「首すわり」「おすわり」「つかまり立ち」「よちよち歩き」「てくてく歩き」と時期別に紹介されていますよ。

保育士さんも遊びの参考に読む本

【1歳児の発達にあったあそびアイデアBOOK】は、月ごとの造形遊びやシアター遊び、生活習慣が身につく方法、参観や園庭での遊び、手遊び、室内外の遊びなどがたくさん載っています。1歳の子どもに合った絵本の紹介もありますよ。

この本は保育士さん向けなので、ママやパパが家で遊ぶために使うには難しいものもありますが、参考にはなるようですね。保育園や幼稚園の先生たちが上手に絵を描いたり、工作をしたりするのがなぜなのか、秘密が少し分かる本です。

季節ごとの造形遊びは、1歳に限らず2歳でも3歳になっても使えそうです。1歳のうちはのりでペタッとはるだけをさせて、大きくなるごとに子どもが作れる範囲を増やしていくのも楽しそうですね。

まとめ

子どもはどんどん大きくなるけれど、その年齢に合った遊びはなにかということはなかなかピンとこないものですよね。子どもとの遊びで大切なのは、パパとママとのふれあいです。これは、1歳の子どもだけに限ったことではないでしょう。

どんな遊びがよいのか分からないときは、さまざまな書籍やDVD、ネット動画などを参考にしてみましょう。知らなかった手遊びや体を使った遊びなどが紹介されていますよ。

2歳になればまた、違った遊びを求めるようになります。1歳でしかできないことを親子で存分に楽しみましょう。
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