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赤ちゃんがママと一緒に寝るには?安全に添い寝するための注意点

赤ちゃんがママと一緒に寝るには?安全に添い寝するための注意点

赤ちゃんとの生活が始まると、昼も夜もママは赤ちゃんにつきっきりになります。夜も一緒に寝ようと考えるママもいると思いますが、添い寝はいつからしてもよいのでしょうか?ここでは、添い寝を始める時期や、メリットとデメリット、注意点などをご紹介します。

生後何カ月から添い寝ができるの?

生後1カ月間は添い寝はしないほうがよい

新生児のうちは体が柔らかく、小さな振動でも赤ちゃんの体を揺らす原因になります。骨も関節もまだとても柔らかく安定していないので、ママが隣りで寝て、ちょっと寝返りを打っただけでも赤ちゃんは揺れてしまうでしょう。新生児のうちは添い寝はおすすめできません。

生後1カ月ごろになると、赤ちゃんの体重は生まれたときより1~2kg増え、体格もふっくらしてきます。たった1カ月ですが、赤ちゃんは大きく成長していますね。これくらいになれば添い寝しても大丈夫になります。

添い寝について何か心配なことがあれば、健診で医師に相談してみましょう。医師からアドバイスがもらえれば、不安なことが解消され安心して添い寝を始められますね。

布団での添い寝は生後1カ月過ぎから

添い寝をできるだけ早く始めたいなら、生後1カ月過ぎから布団での添い寝をおすすめします。床に敷く敷布団は比較的硬めなので、赤ちゃんが窒息する危険を減らし、体が布団に沈み込むことなく平らに寝ることができます。

また、ママが動いた振動が伝わりにくいのも布団です。ベッドには弾力性があり、ママが寝返りを打つとその振動が赤ちゃんに伝わることがあります。

布団だと落下の危険もありませんね。生後1カ月の赤ちゃんにとって、ベッドからの落下は大きな衝撃になります。できる限り危険を減らしたいですね。

布団は横に並べてくっつければ広々と使うこともできます。赤ちゃんとママが安全な距離を保ちながら、ママも窮屈な姿勢を取らずに寝られるのが布団のよさですね。

ベッドでの添い寝は生後3~5カ月ごろから

ベッドで赤ちゃんと一緒に寝るのは、首がすわる生後3~5カ月ごろにしましょう。柔らかくて弾力性のあるベッドのマットでは、赤ちゃんが顔をマットにうずめてしまうかもしれません。危険を減らすためには、赤ちゃんが自分で頭を上げて呼吸できるようになってからがよいのです。

首のすわる時期やマットの固さはそれぞれ違いますので、ママが赤ちゃんの様子を見て、ベッドで寝られるかどうか判断してくださいね。いきなり添い寝するのではなく、まず赤ちゃんだけを寝かせて様子を見てあげましょう。

ベッドは布団のようにくっつけることはできませんが、赤ちゃんのベッドをママのベッドのすぐ横に置くことはできます。近くで寝ているので、添い寝と同じような効果をもたらしてくれるでしょう。

赤ちゃんと添い寝するメリットとデメリット

赤ちゃんの異変に気づきやすい

一緒に寝ていると、ママが夜中に目を覚ましたとき、すぐに赤ちゃんを見ることができます。赤ちゃんから発せられる小さな声や動きも伝わりやすいので、赤ちゃんの異常に気づきやすいでしょう。

別々で寝ていると、眠いのに立って赤ちゃんのところまで行く必要があり、辛いこともあります。赤ちゃんを見に行こうと思っていたのに、思わずまた寝入ってしまうこともあるかもしません。一緒に寝ると、ママのそういう苦労も軽減しますね。

赤ちゃんは掛け布団を顔まで被ったり、寝返りを打ってうつ伏せになったり、夜中もママの助けを必要としています。できるだけこまめに、そして楽に赤ちゃんの様子が見られ、異変に気づくことができるのが添い寝のメリットですね。

赤ちゃんとママのスキンシップになる

赤ちゃんとママがお互いの存在を感じ合うことで、赤ちゃんを落ち着かせ、心と体を健康に育ててくれます。添い寝はただ寝ているだけでなく、赤ちゃんとママの大事なスキンシップの時間にもなるのです。

スキンシップは、赤ちゃんの成長によい効果を与えるといわれています。ママの胸に赤ちゃんを抱っこさせる「カンガルーケア」も出産直後から行うスキンシップで、推奨している医師もいますね。

赤ちゃんはママの近くにいると、ママの温かみを感じ、呼吸や心臓の音を聞き、お腹の中にいたときと同じような気持ちになります。添い寝をすると、赤ちゃんはママを感じながら安心して寝ることができるでしょう。ママも赤ちゃんの寝顔を眺めながら、小さくて柔らかい手や足に触れると幸せになりますよね。

乳幼児突然死症候群や窒息の危険性がある

乳幼児突然死症候群は原因不明の病気ですが、暑すぎる環境で赤ちゃんを寝かせたり、うつ伏せで寝かせると発症する危険が高くなることが分かっています。

添い寝で気をつけたいのは、ママと一緒に寝ることで、赤ちゃんの体温が上がり過ぎていないか、うつ伏せになったり、顔にものが被さったりして窒息の危険はないかということです。

添い寝する前に赤ちゃんが汗をかいていないか、ママにくっついて寝ていないかなどをしっかり確認してから寝るようにしましょう。

それでも寝ている間に何が起こるかは分かりません。添い寝が病や事故の原因になってしまうことのないよう避けられる危険を避けて、安全に寝られる環境にしなくてはいけませんね。
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