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育児の記録を日記に残そう!日記の種類やアプリ、書き方を紹介

育児の記録を日記に残そう!日記の種類やアプリ、書き方を紹介

1歳以降は普通の手帳で書くのもおすすめ

1歳以降は子どもが歩くようになり、ますますママは目が離せず忙しくなりますよね。また、仕事復帰するママも多く、仕事をはじめると育児日記をつける時間がなくなる方も多いかもしれません。

1歳以降に日記を気軽に続けたい方は、普通の手帳に日記を書きたいときに書くようにするとよいですね。育児日記を買うと「書く項目が多くて、書く時間がない」と途中で止めてしまうママもいます。

書くことが好きな方は育児日記を続けられてもよいですが、続けられるか不安な方は手帳に書きたいときに書くスタイルにすると、ママの負担も少なく楽しく続けられそうですね。また、手帳を使うと、子どもの健診や予定なども一緒に書き込めたり確認できたりするので、忙しいママにおすすめですよ。

気負いすぎずに書くのが長続きのコツ?

育児日記を長続きさせるためには「頑張って書くぞ」と気負いしすぎずに、自分の性格に合った日記スタイルを選ぶことが大切です。書くことが好きな方は手帳タイプ、簡単に育児日記をつけたい方はスマホのアプリを使うと記録が簡単でよいかもしれませんね。

「毎日書かなければ」と、無理に書いていると日記を書くことが楽しめなくなり、書くこと自体がママの負担になってしまいます。書くのがしんどいときは少し休んだり、書きたいときに書けるタイプの日記に変更したりと、育児を振り返ったときに楽しい気持ちになるような日記にしたいですよね。

また、育児はママにとって大変なことです。楽しいことだけではなくしんどいことや辛いことなど、自由に日記を書きましょう。

まとめ

育児日記は子どもの成長を書くだけではなく、子どもの健康チェックにも活用することができます。ママの性格に合わせて日記のタイプを選ぶことで、日記を書くのが負担にならず長続きすることができますよね。

また、日記を書くことでママ自身のストレス発散になることもあります。楽しいことだけではなく、大変なことも書きながら世界で一冊だけの特別な育児日記ができると、思い出にも残りよいでしょう。家族みんなで育児日記アプリを共有するのも、新鮮でよいかもしれませんね。
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