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子どもと楽しく花火をしよう!注意点や安全確認とマナーを紹介

子どもと楽しく花火をしよう!注意点や安全確認とマナーを紹介

終わった後のゴミを入れる袋

公園や広場、河川敷など公共の場所で花火をした場合は、花火をしたあと綺麗にゴミを片付けていくことも当然のマナーですよね。つい忘れがちになってしまいますが、終わった後のゴミを入れる袋もちゃんと持参しましょう。

またバケツに入った花火はまだ十分に消火しきれていない場合があるので、ゴミ袋には入れずにそのまま持ち帰り、少なくても丸1日はバケツに浸しておきましょう。

花火はしっかり水に浸しておけば、使用後のものも未使用のものも「可燃ゴミ」として回収してくれることが多くなりますが、自治体によってルールも異なります。

花火の捨て方も市のホームページで確認したり、市に問い合わせして自治体のルールを守って廃棄しましょう。

虫除け用のスプレーやグッズ

夏の屋外には蚊もたくさんいるので、花火をするときは蚊対策もしっかりしておきましょう。

花火をする前に虫除けスプレーを使用するだけでも随分効果は期待できますが、携帯用の虫よけスプレーを一つバッグに入れておくと、花火をしている最中にも使えるのでおすすめです。

また最近は広域に効果を発揮してくれる屋外用の蚊取り線香などもありますし、蚊取り線香の携帯用ケースなども販売されているので一つ準備しておいてもいいですね。

しかしどんなに準備して対策しても、蚊に刺されてしまうことも多くあります。蚊に刺されてかゆかったらせっかくの花火の楽しさも軽減してしまうので、かゆみ止め薬も一つ携帯しておきましょう。サッと濡れる「液体ムヒ」は便利ですよ。

まとめ

子どもが大好きな夏の風物詩ともいえる花火ですが、火を扱うので危険も伴います。しかし花火が始まると子どももテンションが上がったり興奮してしまって、まわりが見えなくなってしまうことも多くあります。

花火をする前に花火を安全にするためのルールを、しっかり子どもに伝えておくことも大切ですね。また近所に迷惑をかけないように花火の音や煙、また子どもの騒ぐ声なども配慮してマナーを守ることも大切です。

ルールやマナーを守って、お子さんと楽しく花火をしてくださいね。
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