就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

新生児用チャイルドシートの選び方とは?おすすめの機能や注意点

新生児用チャイルドシートの選び方とは?おすすめの機能や注意点

シートは進行方向に向かって後ろ向きで設置

新生児をシートに乗せたい場合は、シートの設置方向に気をつけなければなりません。シートは進行方向に向かって、後ろ向きになるようにしましょう。

体重が10kgを超えたくらいに成長してから、シートを前向きにするとよいですよ。購入したシートに設置する方向の目安の月齢が書かれていることが多いですが、赤ちゃんによって体の大きさには個人差があるので、赤ちゃんの成長を見ながらシートの方向を検討するとよいでしょう。

また、新生児をシートに乗せるときは、シートの角度は45°がよいといわれています。首がすわるまではシートを起こさずに、寝かせた状態のままシートに乗せましょう。45°の角度は、事故が起こったときに赤ちゃんを衝撃から守ってくれますよ。

こまめに休憩でリフレッシュしよう

赤ちゃんと一緒に、車で旅行や遠出をするときもあるでしょう。大人でも長時間車で移動していると、体が疲れることもありますよね。赤ちゃんは大人と比べると体が小さいので、長時間の車移動は体が疲れるだけでなく、ストレスを感じることもあります。

長時間の車移動をするときは、こまめに休憩するようにしてリフレッシュすることが大切ですよ。旅行など行き先が決まっているときは、あらかじめ休憩できるスポットを確認しておくと安心でしょう。

先輩ママの話では、赤ちゃんと実家に帰省するときに車を活用しているそうです。実家までは車で4時間くらいかかるので、1時間に1回は休憩をするようにしていると話してくれました。お散歩したりおむつ交換したりして、気分転換しているそうですよ。

まとめ

赤ちゃんがいると、車での移動がとても便利ですよね。新生児の頃はチャイルドシートに乗せるのが大変に感じる方も多いかもしれませんが、シートに乗せていないと事故に遭ったときに、赤ちゃんが車外に放り出されてしまう危険性もあります。

赤ちゃんの安全を第一に考えて、車で移動するときは毎回シートに必ず乗せましょう。新生児を乗せやすい安全性の高いシートもたくさん売られているので、今からシートを購入する方はいろいろな種類から検討してみてくださいね。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ