ママネイルを楽しもう!家事育児を考慮したデザインを紹介
希望するネイルにしてもらえる
サンプルもたくさん用意してあるのでそこから好きなデザインを選ぶこともできますし、ネット上で見つけた画像を見せてネイルしてもらうこともできます。どんなネイルがいいかわからないときは、ネイリストが服装や雰囲気、好きな色などに合わせてデザインを提案してくれることもあります。
セルフネイルだと自分が持っているパーツや色の中でデザインを考えなければならないですが、ネイルサロンだとパーツやカラーも豊富で選び放題です。行くたびに新しいデザインを試してみてもいいですね。
お金と時間がかかってしまう
ポリッシュの場合はもう少し安いですがそれもでセルフネイルよりは高くつくのと、ベースコートからトップコートまでしっかり塗るので、乾かすのに時間がかかってしまいます。
もちがよくても爪は伸びるので、また付け替えのためにネイルサロンに行く必要があります。毎月ネイルサロンに通うとなると結構な出費になりますよね。ネイルサロン予約アプリなどを利用すると、希望の時間が空いているか簡単にチェックできたり、お得なクーポンが使えたりするのでおすすめです。
ママネイルを楽しむためのデザインを紹介
清潔感あふれるフレンチネイル
特に白フレンチはブライダルネイルとしても人気のデザインで、清潔感がほしいママネイルにはぴったりです。ワンカラーでは派手すぎる色でも、フレンチネイルなら目立ちすぎません。
ネイリストがやるように爪の形に沿ってカーブを付けるのは難しいですが、ストレートフレンチや斜めフレンチなどは初心者でも比較的簡単にできるデザインです。セルフネイルでも工夫次第でフレンチネイルを楽しむことはできます。
フレンチネイルは爪の根元がクリアなので、爪が少し伸びてきても目立ちにくいという理由からも人気です。
ワンカラーを楽しむ単色ネイル
気に入った色を存分に楽しむにはワンカラーがおすすめです。特に足は爪が小さいので、ワンカラーにする方が多いです。
ワンカラーでも1本だけ違うデザインにしてみたり、ストーンをプラスしてみたりとシンプルだけどさりげないオシャレを楽しむこともできます。セルフネイルでもワンカラーに少しデザインをワンポイントプラスすることは簡単にできます。
細かいラメが入っている色だと、セルフネイルでもムラなく綺麗に仕上げることができるのでおすすめですよ。
1色でもおしゃれなグラデーションネイル
細かいラメの入ったポリッシュやジェルを使うと綺麗にぼかせるので、セルフネイルでも簡単にグラデーションすることができます。ネイルサロンでも時短で施術してもらえるデザインなので、忙しいママにおすすめです。使うポリッシュやジェルが少なく済むので、お財布に優しいデザインです。
春先はピンク系でグラデーションにしたり、冬は白系のグラデーションにしたりと季節によってカラーを使い分けてみてもオシャレですよ。
フレンチネイルと同様に爪が伸びてきても目立ちにくいので、定番で人気のデザインです。
アートをしたいママ必見のおすすめデザイン
小さめなストーンを使ったデザイン
すべての指に乗せなくても、薬指や人差し指などにだけつけるのもオシャレです。キラキラしているストーンがついているだけで、気分があがりますよね。ストーンをつけるときには必ず上からトップコートやトップジェルを厚めに塗り、ストーンが取れてしまわないように気をつけましょう。
ストーン以外にもスタッズやメタルパーツなど、小さくても存在感のある可愛いパーツはたくさんあります。気に入ったパーツを探してみてくださいね。
ホイルやホログラムを使ったデザイン
「ネイルホイル」という薄いシートを爪にくっつけて剥がすと、キラキラとした素材がランダムにつき、凝ったデザインになるのでとても人気です。ポリッシュの場合は乾きかけの状態で、ジェルネイルの場合はトップジェルを塗る前のベタベタしている上につけます。
「ホログラム」も薄いフィルム状の素材で、簡単にワンポイントプラスすることができます。小さいホログラムを並べてリボンの形を作ったり、大きさが異なるホログラムをランダムに並べておいたりといろいろなデサインが楽しめます。
ストーンよりも取れにくいという特徴もあるので、ママネイルにはぴったりですね。
柄や模様を書いたデザイン
すべての指に柄を書くと派手になりすぎてしまうので、片手1本ずつなどにしておくといいでしょう。ほかの指はワンカラーで1本だけ模様を書いてみるのも、オシャレでかわいいですよ。
定番のお花柄やレース柄は上品な雰囲気にしてくれるので、ママネイルにおすすめです。最近だと天然石のような見た目に仕上がる大理石ネイルや、色をランダムに乗せてぼかすマーブルネイルが人気です。
選ぶカラーでママネイルに合う上品なデザインにすることができますので、いろいろなデザインを楽しんでみてくださいね。