3人目の子育てに必要な預金額は?費用の目安やお得なサービスとは
学資の準備をしっかりして3人目に備える
先輩ママは、子どもが高校や大学に進学するときに好きな進路を選んでほしいという思いから、結婚した当初から夫婦で子どものために貯蓄をスタートさせたそうです。結婚したときから毎月少しずつ貯蓄していたので、長い時間をかけてたくさん貯蓄することができ、3人目もお金の面で悩むことなく出産できたと話してくれました。
短期間ではなかなか大きな額を貯蓄できないので、子どもの将来のことを見据えて早めから貯蓄することが大切ですよね。
3人目の子育ては経験値が増えて支出が減る
たとえば、1人目のときは「これも可愛いから買っておこう」「これで遊べると子どもが喜ぶかな」など、子ども服やおもちゃなどの出費も多くなってしまいますよね。3人目のときは「子ども服はすぐにサイズアウトするから、古着屋さんやネットで安く買おう」「おもちゃはお下がりで十分」など、お金をかけずに済むところを見極められるように!
1人目のときと比べるとかなり節約できますよ。
まとめ
3人目は上の子のときに使っていた育児グッズや洋服、おもちゃなどのお下がりを活用して節約することで出費を減らすことができます。
いろいろ工夫しながら子どもにかかる費用を節約して、なるべく早い時期から3人分の教育費の貯蓄をはじめるとよいですよ。お金の不安をなくし3人の子育てを楽しみましょう。