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20代での子育ては不安ばかり?20代ママの心が軽くなる方法とは

20代での子育ては不安ばかり?20代ママの心が軽くなる方法とは

若さを武器に積極的に周囲と関わってみよう

若いママの場合、ママ友の中でも弱い立場になるなんて思ってはいないでしょうか。決してそんなことはなく、年上のママさんたちもそんなに年齢差によって付き合い方を変えようとは思っていないはずです。

それよりも、異なる年齢層だからこそ素敵な出会いがあることに期待しましょう。年齢にかかわらず、それぞれ性格は違いますので一概にはいえませんが、20代ママは年上ママにいろいろ教えてもらおうというスタンスでいるのがよいのではないでしょうか。

逆に、年齢関係なく相談してくれる年上ママさんがいれば嬉しいですね。性格が合って、一緒にいて心地よいと感じれば年齢差は関係ありません。自分から壁を取り払って、周囲のママの輪に入っていきましょう。

今後の自分についてプランを立てよう

20代ママの子育てが一段落したとき、まだまだ十分若い年齢であり、再就職など新しいことに挑戦する時間がたっぷりあります。同年代が子育てをスタートしたころに、ママはもう子どもの手が離れているので周囲からうらやましく思われるかもしれません。

子育てが負担や不自由なことであるわけではありませんが、先に自由な時間を持つか、子育てを終えてから自由な時間を持つかの違いになります。子どもを持つまでの期間が長いと、結婚、妊娠、出産など将来に不安を覚えることもありますが、すでに子どもがいることで少し余裕が持てることもあります。

20代の今、子育てをしながら今後の自分の生き方について、自由に計画してみてはいかがでしょうか。

まとめ

一般的に、若いことは素晴らしいことです。若さはお金では買えませんし、健康や美しさも若さが支えているといっても過言ではありません。

20代で子どもを持つことが少数派になりつつあるといっても、そこに引け目を感じることはありませんよ。若いママには若いママなりの、年上ママには年上ママなりのメリット、デメリットがあるものです。

お互いがうらやんでもそれがママの人生です。今できることを精一杯やって、子どもと一緒に成長していけたらよいですね。
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