ママにぴったりな在宅デザイナーとは？仕事と子育てを両立するコツ

2019,6,9 更新

限られた環境の中で前向きに取り組もう

子どもが小さい間は、生活の軸が子ども中心になりますよね。子育てをしながら在宅で働く場合は、仕事への切り替えが難しいというデメリットがあげられます。

子どもが昼寝をしている間に働くつもりが、なかなか寝てくれなくて予定どおりに仕事に取りかかることができなかったり、集中しているときに限って子どもが起きてきて中断せざるを得なかったりすることもあるでしょう。

子育てと仕事のバランスが上手に取れないと、ついイライラしてしまいますよね。このような限られた環境だからこそ、前向きに取り組む姿勢が大切です。特に子どもが小さい間は手がかかるので、思うように働けないこともあるかと思います。無理に両立しようとせず、割り切って働くことも大切です。

「焦らず細く長く一歩ずつ」が長続きのコツ

イライラしてしまう原因には、ママの思いどおりに物事が進まないことが関係しているかもしれません。子どもが急に熱を出したり、ママが仕事をしようとすると子どもが不機嫌になったりすることもありますよね。

そんなときは一度手を休めて、子どもと向き合いましょう。すべてのことを完璧にこなせるママはいません。子育てや家事と仕事をすべて完璧にこなそうとすると、ママの体に負担がかかってしまいます。ママが倒れてしまうと、元も子もありませんよね。

「焦らず細く長く一歩ずつ」が、在宅デザイナーとして長続きするコツです。ママ自身ができる範囲でよいので、仕事と子育てのバランスの取れた働き方を目指してみましょう。頑張りすぎないことも大切ですよ。

まとめ

在宅デザイナーは、専門的な知識やスキルを身につけることで仕事の幅が広がります。デザインやモノ作りが好きなママにぴったりの職業ですよ。

また子どもが小さい間は仕事をセーブしておいて、手がかからなくなってから本格的に働くなど、仕事の調節ができることも在宅デザイナーの魅力の一つです。

子育て中という限られた環境ではありますが、まずは前向きにコツコツ取り組んで実績を積みましょう。「このデザイナーに頼みたい」と思われるようなデザイナーになって、活躍することも夢ではありませんよ。