共働きで家事をするときのポイントはある?おすすめの方法とは
両親にサポートしてもらってもよい
両親のサポートを受けるために、両親と近居する夫婦もいるのだとか。とくにママの両親であれば、気心が知れているために家のことも頼みやすいですね。
両親にお願いするサポートでは、子どもの保育園の送迎や子どもが病気になったときのお世話、残業のときの子守など、子どものケアに関することが多いようです。
頼ることが多くなるとついついサポートが当たり前になりがちですが、親しき仲にも礼儀ありです。感謝の気持ちを伝えたり、態度で示したりすることも忘れないでください。
ときには頑張りすぎないことも必要
ママが頑張っていることは、パパだってわかっています。「今日は疲れたから、明日一緒に片付けてくれる?」とお願いすれば、パパも手伝いやすいかもしれませんね。上手に泣き言をいって、食器洗い洗浄機やお掃除ロボットなどを購入するのもよいかもしれません。
育児も「思いどおりにいかなくて当たり前」とおおらかに構えると、余裕ができます。理想の母親像は置いておいて、おおらかでにこにこのママを目指してください。
まとめ
家事を1人で背負いこまずにこなすには、パパに頼ることも大切です。お互いに協力し合うことで、新たな信頼関係が芽生えるかもしれませんよ。
パパもママも疲れているときは外食をしたりして、後回しにできる家事は放り投げてしまう余裕も大切ではないでしょうか。無理をしない、続けられる家事を目指してくださいね。