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育児休業中に在宅勤務は可能?働くときの条件やメリットとデメリット

育児休業中に在宅勤務は可能?働くときの条件やメリットとデメリット

「育休中でも働くことができるのか知りたい」「育休中に働くことで給付金の金額が変わるのかどうか知りたい」など、育休中の働き方について疑問を持つママもいますよね。そのような疑問を解消するため、この記事では育休中に在宅勤務をする場合の条件やメリットとデメリットについてご紹介します。

育休手当をもらいながら働くことはできる?

一時的で勤務期間や時間の要件を満たせば可

育児休業とは育児に専念するために休職する期間を指し、育児・介護休業法によって定められています。育児休暇とは法で定められた制度ではなく、育児休業の取得が難しいママが使ったり、育児休業と併用して利用ができたりなど、会社ごとにルールが決められています。

育休を取得すると、育休手当が支給されるので働いてはいけないと考えているママが多いのではないでしょうか。実際は育休手当をもらっていても、一時的で勤務期間や時間の要件を満たしていれば働くことは可能です。

厚生労働省によると、給料の支給単位期間ごとに就労している日数が10日以下、また10日を超える場合は就労時間が80時間以下であれば、働きながら育休手当をもらうことができるそうですよ。

賃金の額によっては給付されない場合も

一定の条件を満たしていれば、育休中であっても働くことは可能です。育休中に働いて得た給料は、育休手当に加算して受け取ることができますよ。賃金の額によっては給付されない場合もありますので気をつけましょう。

基本的には収入と育休手当の合計金額がママの元々の収入の80%を超えると、超過した分が育休手当から減額されてしまいます。育休中はあらかじめ賃金の額を想定して働くとよいでしょう。

一般的に支給された賃金額が育休開始時の賃金月額の30%以下の場合は、育休手当は全額支給されます。30%~80%未満の場合は、賃金月額×80%と支給された賃金額との差額が支給されます。80%を超える場合は、育児休業給付金は一切支給されないという仕組みになっています。

会社のルールを確認することも忘れずに

知人から単発のバイトを頼まれたり、育休中でも通常よりも短い時間で働きたかったりすることもありますよね。基本的には期間や賃金など一定の条件を満たしていれば、育休中でも働くことはできます。しかし、会社によっては育休中に働くことが認められていないこともあるので、注意しましょう。

育休中に働こうと考えている場合は、あらかじめ会社に確認するとよいでしょう。副業を禁止しているのに無断で働いてしまうと、ルール違反になり罰則を受けるかもしれません。会社によっては通常の副業は認められていても、育休中は禁止されていることもあるそうです。

育休中の副業禁止という会社のルールを確認せずに育休中に働いてしまい、解雇されてしまったママも実際にいますので気をつけてくださいね。

育児休暇中に在宅勤務をするメリットとは?

すきま時間を有効に活用できる

育休中に在宅勤務をする場合は、どのようなメリットが生じるのでしょうか。実際に育休中に働いた経験があるママに聞いたところ、「すきま時間を有効に活用できる」という声が多数上がりました。

生まれて間もない赤ちゃんは授乳と睡眠を繰り返していますよね。産後すぐはママ自身も出産で受けたダメージから体を回復させる必要があり、母子ともにゆったりと過ごすことが大切だといわれています。

赤ちゃんが成長するにつれて生活リズムが整うようになったり、ママ自身の体調が元に戻ったりすると、家事や育児のすきま時間を使って働きたいと考え始めるママが多いようです。在宅勤務であれば赤ちゃんのお世話をしながら働くことができるので、育休中でもおすすめですよ。

長いブランクによる職場復帰への不安を軽減

赤ちゃんが生まれると、ママの生活は赤ちゃん中心になりますよね。予定を立てていても赤ちゃんの機嫌が悪くなったり、急に体調を崩したりすることもあり、ママの思うように物事が進まないこともあるでしょう。

妊娠前は「育休取得後に職場復帰して産前のように働きたい」と考えていても、実際に育児が始まると育休後の働き方に不安を感じてしまうこともありますよね。育児に専念する日が続いていると、産前と同じような働き方が本当にできるのか自信がなくなってしまうママも多いです。

育休中に在宅勤務をする場合は就労時間に条件があるので、産前のようにがっつり働くわけではありません。育児をしながら仕事に携わることができるので、職場復帰への不安を感じにくくなるそうですよ。

大変だけど子どもと過ごせる幸せも

育休中は手当がもらえるのに、どうして在宅勤務をするのか気になるママもいますよね。育休中にもらえる手当は育児休業給付金と呼ばれ、一般的には育休が開始した日から6カ月間は育休前に働いていたときの平均給与の67%が、6カ月以降からは51%が支給されます。

休業中にお金がもらえる家計に優しい制度ですが、産前のように全額支給ではありません。子どもを育てるにはなにかとお金がかかりますので、育休中でも働いて少しでも家計の足しにしたいと考えるママもいるのではないでしょうか。

育休中に在宅勤務をする場合は、基本的に育児と仕事を自宅で行います。子どもの成長を見守りながら働くことができるので、育休中に在宅勤務を選択してよかったと考えるママも多いですよ。

育児をしながら在宅勤務をするデメリット

集中して仕事をすることが難しい

育休中に在宅勤務をする場合、基本的には育児と仕事を自宅で行うことになりますよね。おむつを替えたり授乳をしたりなど赤ちゃんのお世話をする場と、仕事をする場とが一緒になってしまうので、集中して仕事をすることが難しい場合もあるそうです。

実際に育休中に在宅勤務をしたママから、「1日のおおまかなスケジュールを立てていたのに、そのとおりに実行できず、仕事まで手が回らなかった」「昼寝のタイミングがずれたことで赤ちゃんが就寝前に寝ぐずりをしてしまい、就寝後に仕事をする予定ができなかった」という意見がありました。

仕事中に赤ちゃんがぐずったり泣いたりすると、やむを得ず中断する必要があり、集中して仕事を続けることはなかなか難しいようです。
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teniteo WEB編集部

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