共働きでくたくたのパパママへ!脱出方法や解消方法を伝授
朝からしっかり働いた後は自宅でゆっくり過ごしたいものですが、子どものいる家庭では帰ってからパパとママの役目も果たさなければいけませんね。共働きだと、子育てだけでなく家事の分担もやりくりしなくてはくたくたになってしまいます。休日までパワーを切らさないための、くたくた脱出方法を伝授します。
平日のくたくた脱出法は家事時短が近道
買い物時間をネットスーパーで大幅削減
ネットスーパーならば、前日に家から注文すれば翌日には配達されるスピーディーさで、買い忘れた日用品や足りない食材なども一緒に頼むことができ便利です。店内をめぐる時間をカットできるだけでなく、余分なものを買わないことを心がければ節約にもつながります。
ネットスーパーは、いつも使っているお店と同じ商品が同じ価格で買えることで安心感があります。重いものやかさばるものも配達してもらえば、ママも助かりますね。
洗濯は夜洗濯や畳まないなど工夫できる
洗い終わってすぐに洗濯物を干さないとシワシワ、嫌な臭いも気になってしまいます。そこで、洗濯は朝ではなく「夜」に行ってみましょう。
たとえば、夜のお風呂の残り湯で洗濯をし、そのまま室内干しします。浴室乾燥機や冬の暖房がついた部屋ならば一晩で十分乾きますよ。
最近では花粉を防ぐため、日差しのある時期でもあえて室内干しにしている家庭もありますので、明るい時間に洗濯することにこだわる必要はないでしょう。干すときもコンパクトなピンチハンガーや衣類用のハンガーを使って、そのままクローゼットに移動させるという技も使えます。
家事家電を取り入れて時短を叶える
とくにおすすめなのが「食器洗い乾燥機」です。夕食の後の食器洗いという時間そのものがなくなり、お腹がいっぱいになったらそのまま家族でゆっくりできます。節水もでき、スチームで殺菌できるなど手洗いよりも優秀です。
お料理の時短には、電気圧力鍋やオートメニューのあるスチームオーブンレンジ、野菜のみじん切りがあっという間にできるフードプロセッサーなどが便利です、本格的な料理をスピーディーに仕上げるのも夢ではありませんね。
休日のくたくた脱出には夫婦の連携がカギ!
家事力ゼロなパパなら子どもの世話を任せる
ただ、できないこと、苦手なことを無理やりパパに押し付けても、逆にママの負担が増えるだけです。ママが「家事は任せて!」という思いがあるならば、パパには子どもの世話を任せるなど柔軟な対応をしましょう。
子どもの世話をするといっても、ちょっと公園に連れ出してくれたり、お風呂に入れたりしてくれるだけでもよいのです。子どもの世話の大変さを知っているママなら、「子どもと遊んでるだけ」なんて思いませんよね。
ママとしてはちょっとでも自由に動けることで家事がはかどる部分もあるはずです。パパと子どもとの触れ合いも増えますね。
子どもの世話が苦手なパパには家事を頼む
パパが自ら進んで家事を行わないのは、どうしてよいかわからないからという場合もあります。まずは休日に一緒に家事を行って、方法を覚える機会を作ってみるのもアイデアです。
パパ自身も、やってみるまではなにが得意か分からないと思いますので、なんにでもチャレンジしてもらうとよいですね。
どっちもいけるなら2人で両方分担する!
そもそも家事にパパができないことなどありません。苦手意識はあるかもしれませんが、子どもの世話、炊事や洗濯も、担当者が1人よりも2人の方が臨機応変に対応できます。
ママが「うちのパパならどっちもいける」と判断したのなら、少しずつ両方を分担できるように流れを作っていきましょう。そのためには、まず簡単にできそうなことから頼むことです。
どちらかの負担が大きくならないようにする、お互いに感謝を伝え合う、気が付いた方が担当することを心がければきっとうまくいきます。
くたくたな身体をほぐすアイテムを導入する
椅子に置けるマッサージ機「ドクターエア」
そんなときにマッサージ機があるととても助かります。マッサージ機というと大型で高価なものを想像しますが、「ドクターエア」は自宅の椅子に置けるコンパクトな設計で場所をとりません。
小さくても機能は本格的なほうがよいですね。3Dのもみ玉はヒーター付きでじんわり温か、人の手でマッサージされているかのような感覚でゆっくり疲れが癒されます。
価格も3万円以下と控えめなので、毎日の疲れを癒すアイテムとして検討してみてはいかがでしょうか。