共働きのメリットについて知ろう!お金や子育てでの利点とデメリット
家事や育児に時間をかけられない
勤務時間が毎日定時で終われる職場であればよいですが、残業や休日出勤をしなくてはいけないこともあるかもしれません。となると、家事や育児に十分な時間をかけることが難しくなります。
仕事、家事、育児とすべてを同じクオリティでこなせればよいですが、そう簡単なことではありません。仕事はお給料をもらっていますので、一生懸命やる人が多いですが、家事や育児となると多少の手抜きをしながらでないと心も体も疲れ切ってしまう恐れもあります。
子どもに寂しい思いを感じさせないようにだけは努力したいですね。
子どもとの時間があまり取れなくなる
しかし、家庭によっては夫婦共働きをしなくてはいけない事情もあると思います。むしろ最近ではママが専業主婦で育児をこなすというケースの方が少なくなっていますね。
共働き家庭では、子どもとの時間があまり取れなくなるのがデメリットの一つです。しかし、時間が取れなくても愛情不足というわけではありません。
限られた時間内でも、できるかぎりの愛情を子どもに伝えることでしっかりと思いは伝わります。子どもと接する時間が短くても、工夫次第で有意義な時間を過ごすことができると思いますよ。
まとめ
しかし、夫婦2人で働いているので、入ってくるお金も多くなります。生活面でも余裕ができますし、将来のお金に対する不安も軽減できるでしょう。
一生懸命仕事をしているパパ、ママを見て子どもも何かしら感じてくれるのではないでしょうか。子どものことを一番に考えるように心がければ、きっと充実した毎日が送れるはずですよ。
共働き世帯は増え続けている!メリットとデメリットを知ろう - teniteo[テニテオ]
日本では「男は仕事をして、女は家庭を守る」という考えが昔から強く根付いていましたが、近年女性の社会進出が叫ばれ、子どもを出産後のママが職場復帰したり、新しく仕事を始めたりすることは普通となってきました。共働き世帯は年々増え続けていますが、ここでは、どんなメリットやデメリットがあるのかをご紹介していきます。