勤務中の間食で仕事の効率をアップ！ママにも嬉しいヘルシーおやつ

2019,10,21 更新

健康面にも嬉しい機能性チョコレート

チョコレートは太りそうだし、血糖値を急激に上げそうで間食には適していないと思うかもしれませんが、そのようなことはありません。健康面にも嬉しい機能性チョコレートであれば、あきらめなくても大丈夫ですよ。

高カカオのチョコレートは糖分が少なく、ポリフェノールも豊富ですから、食べても急激に糖分が上昇することはありません。カカオ含有量が70％以上であれば、低GI食品になりますから安心して食べられそうです。

また、チョコレートに含まれるフラボノイドと呼ばれる化学物質は、一酸化窒素の増加を促し血管を拡張させて血圧を低くしてくれるといわれています。カフェインも含まれていますから、集中力を高めつつ、一時的なエネルギー源にもなってくれるでしょう。

タンパク質を補えるヨーグルト

タンパク質を補えるものにヨーグルトがあります。ヨーグルトには、ストレスを和らげるといわれるタンパク質とカルシウムが豊富に含まれています。小腹も満たしてくれ、不足しがちな栄養分を補ってくれるのですから、心強い間食ですね。

また、ヨーグルトは少しの量でも腹持ちがよいですし、乳製品は胃に膜を作りますので糖の吸収も抑えてくれるでしょう。糖の吸収を抑えながら、カルシウムを摂ることができるので一石二鳥かもしれませんね。

ただし、食べるときはスプーンを用意して食べる必要がありますし、簡単にパクッと食べるわけにはいきません。仕事をしながら食べるのは難しいので、15時ごろに休憩をとりながら食べるとよいかもしれませんね。

まとめ

勤務中に小腹が空いたら年齢性別に関係なく間食をしている人は多いようです。性別で好みの間食が多少違うようですが、手が汚れずに食べられるものが人気のようです。

間食には急激に血糖値を上げるものを避けて、食事の2時間後ぐらいに食べることで間食のメリットを最大限に活かすことができるでしょう。間食にはナッツ、高カカオのチョコレート、ヨーグルトなどがおすすめです。

間食をとることで上手に気分転換をして、効率よく仕事をしましょう。