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共働きの選択肢で派遣社員は?働き方や子育ての両立について知ろう

共働きの選択肢で派遣社員は?働き方や子育ての両立について知ろう

「家計のために働かなくてはならないけど、子どものこともおろそかにしたくない…」と考えるママも多いのではないでしょうか。そのようなとき、派遣社員なら希望条件に見合った仕事が見つかるかもしれません。働きやすい環境で家庭も仕事も上手に両立することを目指しましょう。

正社員と派遣社員のメリット、デメリットは?

雇用形態の違いをしっかりと確認をする

まずはじめに「雇用形態」とは労働者の採用の種別のことをいいます。では、正社員と派遣社員、同じ「社員」とはいえ、それぞれにどのような違いがあるのでしょう?

正社員というのは一般的に労働期間に定めがなく、正規雇用として週5日以上をフルタイムで働く社員のことをいいます。給料は月給もしくは年俸制で、厚生年金や健康保険といった「社会保険」にも加入することができます。

一方、派遣社員というのは派遣会社と雇用契約を結び、派遣先の企業で業務を行ういわば「間接雇用」の社員のことをいいます。そのため、給与は時間給で定められることが多く、社会保険に関しては勤務時間や収入の条件を満たしていれば、派遣会社で加入することができます。

正社員のメリットとデメリットを知ろう

正社員のメリットはなんといっても「無期雇用契約」であることです。よほどの理由がない限り企業は正社員を解雇することができませんので、長期間安定して働くことができます。

また、評価に応じて賞与や昇給といった収入もあるので、仕事に対するモチベーションを高くもつことができます。ほかにも、企業によって定められている福利厚生を受けられることもメリットの一つです。

反対に、デメリットとしては、各地に支店をもつ企業の場合、転勤の可能性があるということです。そのため、異動先によっては家族での引っ越しや単身赴任なども考えられるでしょう。

また、残業や休日出勤なども課せられることがあり、ママにとっては負担も大きくなります。

派遣社員のメリットとデメリットを知ろう

派遣社員のメリットは、希望の勤務先や職種で働けることです。また、時給は正社員よりも多少高く、残業の有無なども選ぶことができるので、ママにとっては働きやすい環境だといえます。

さらに、契約期間が終了すればほかの企業に派遣されるケースが多いので、子育てしながらもキャリアアップしたいというママには、様々な企業で経験を積むことができるのもメリットの一つではないでしょうか。

しかし、派遣社員はあくまでも人員確保のための社員であり、仕事に対する方針や業務に関する提案などは口出しができません。そのため、責任をもって仕事をしたいと考えるママにとって、派遣社員ではそれを望むことは少々難しく、やりがいが生まれにくいという点がデメリットといえます。

子育てしながら派遣で働けるの?

時給や待遇は派遣会社が交渉してくれる

子育てしながら働くママにとって、就業時間や給与面についてはできるだけ条件よく働きたいものです。しかし、正社員や契約社員の場合は企業と直接契約しているため、時給や待遇についてはなかなか面と向かって交渉しにくいですよね。

もし、土日も稼働している企業や早番・遅番のある企業で働いているママの場合、正社員や契約社員では土日休みの取得や日勤のみの稼働など、自分の都合よく働くことができないケースも多いでしょう。

その点、派遣社員の場合は派遣会社と雇用契約を結んでいるため、基本的に派遣先の企業への条件交渉は派遣会社が行ってくれます。これなら、自分の要求も伝えやすく、理想の環境を得ることができますね。

ライフスタイルに合わせた働き方ができる

育児も家事もこなさなければならないママは、毎日が時間との戦いです。さらに仕事も…となると、自分1人でゆっくり過ごす時間もなくなってしまいます。

でも、家計のために共働きで生活している家庭も少なくありません。共働きは金銭的な余裕が生まれますが、パパもママも仕事をしていては子どもと過ごす時間も限られてしまいますね。

先にもお伝えしたように、派遣社員の最大のメリットは勤務地、職種、時間帯など、自分の希望に合わせて働くことができる点です。子どもが保育園に行っている9:00~17:00だけの仕事、あるいは時短勤務や週2~3日での勤務など、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができる派遣社員なら、仕事と子育ての両立もしやすくなりますね。

仕事内容や残業の負担が少ない

こちらも先にお伝えしたように、派遣社員は仕事や業務に関しての決定権がありません。ですので、重要な決断を下す内容など、責任のある仕事はほとんど任されることがないといってよいでしょう。

そのため、仕事のことであれこれ悩むことがなくなり、ストレスを感じることも少なくなります。また、残業に関しても派遣先の仕事によっては20~30時間といった場合もありますが、最初から残業の少ない職場を選べば、ほとんど残業をすることもありません。

このように、正社員にくらべて派遣社員は仕事についての肉体的・精神的な負担が減るので、ママにとっては心に余裕ができ、育児や家事とのバランスも保つことができる働き方といえるでしょう。

派遣で働くにはどうすればいいの?

派遣会社に登録しコーディネーターと面談

派遣で働くためには、まず派遣会社に登録する必要があります。はじめにweb上で名前や住所、職歴や希望職種、就労条件などを入力するのですが、これは派遣会社が派遣先を紹介するにあたっての重要な判断材料となります。

登録が完了したら、つぎに派遣会社を訪問して派遣労働についての説明や就労の意思を確認します。その後、スキルチェックを済ませたうえでコーディネーターとの面談を行います。

条件があえば希望職種を紹介してもらえるので、内容や条件などは具体的かつ正確に伝えましょう。ただし、このときあまり多く条件を出しすぎてしまうと、派遣先が見つからない可能性もあるので、自分なりの優先順位をしっかりと考えておき、譲れない点、譲歩できる点を伝えることが大切です。

派遣先で顔合わせをするときの注意点

次の段階では派遣先企業を訪問し、派遣先の担当者と業務に関する打ち合わせを行います。このときは派遣会社の担当者も同席してくれるので、一般的な企業の面接よりも安心して臨むことができますね。

服装はスーツが無難です。よい第一印象をもってもらうためにも身だしなみには注意しましょう。

また、質問事項をまとめておいたり、企業についての情報をリサーチしたりするなど、事前準備をしておくことで話をスムーズに進めることができます。もし、派遣先が未経験の職種である場合、未経験ということを正直に伝えながらも、意欲的に取り組む気持ちがあることを伝えましょう。

派遣先に好印象を与えるためには、何事もポジティブな発言を心がけることが大切です。

子どもの成長に合わせ働き方を変えよう

正社員・契約社員・派遣社員・パートなど、仕事といってもさまざまな働き方があります。子どもが生まれる前はバリバリ働いていたママも、子どもが生まれると、これまでとは一変して仕事を優先しにくくなるでしょう。

子どもが小さなうちは、できるだけ子どもと一緒に過ごしてあげたいものです。しかし、そうなると今度は家計が苦しくなってしまうのも悩みの種ですよね。

でも、子どもと一緒に過ごし、成長を見られるのはその一瞬だけです。子どもが大きくなればママも少しずつ外に出ていくことができるようになるので、そのときに改めて働き方を見直せばよいのではないでしょうか。

仕事も大切ですが、できるだけ家庭のことを優先し、安定した家庭環境を整えることも大切ですね。

まとめ

育児と家事と仕事を両立しながら必死に働いているママたちはとても素晴らしいです。きっと、子どももママの頑張る姿をしっかりと見てくれています。

「仕事が好きだから働いていたい」というママも、収入や保障の安定を求めて正社員にこだわるママも、それぞれの考えに間違いはありません。ですが、子どもとの時間はもちろん、ママ自身がゆっくりできる時間も大切にしてもらいたいものです。

もし、いま仕事のことで悩んでいるのなら、働き方を見直すきっかけとして派遣という道も選択肢に入れてみてくださいね。

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teniteo WEB編集部

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