共働きで残業のある日の夕食。素早く済ませるための対策とコツ
子どもの食事道具は慣れたものを持ち込む
食べこぼしの多い年齢の場合、お食事スタイが役に立ちます。紙製のスタイを用意しているお店もありますが、紙製だと破けてしまったり、気になってわざと破いてしまったりする子どもも多いですよね。
お店によってはガラスの食器や金属製のスプーンが用意されていることもあり、慣れていないと割ってしまう危険もあります。そのため、心配な場合はプラスチック製の食器やスプーンを持って行くと安心ですね。
また、注文から料理が運ばれるまでの間、夕方の疲れている時間ということもあり、ぐずってしまう可能性もありますので、ちょっとしたおもちゃや本などを持参してもよいですね。
お店に確認して市販の離乳食を持ち込む
お店によっては市販の離乳食を販売しているため、離乳食の持ち込みができないこともあります。必ず事前にお店に離乳食の持ち込みが可能かを確認するようにしましょうね。
普段と違う環境での食事になるので、もしかしたらいつもより食べてくれないかもしれません。そのため、離乳食を持ち込む際は、普段食べ慣れているお気に入りの離乳食を持ち込むとよいでしょう。
持ち込みが可能であっても、離乳食のごみや食べ残しや持ち帰って処分するなど、マナーにも気を遣い、楽しく食事ができるとよいですね。
まとめ
しかし、あまり頑張りすぎずに、たまには手を抜くことも考えてみてください。その分、子どもと向き合って一緒に遊ぶことも大切な時間ですし、何よりも疲れたママの顔よりも、笑顔のママの顔の方が子どもは喜びますよ。