働きたい子育てママの仕事探し。外勤と在宅でできるお仕事とは
子育ても少しずつ落ち着いてきたので、そろそろ働きたい!でも、仕事にブランクのある子育てママ。どんな仕事があって、みんなはどんな仕事をしているんだろう?そんな疑問にお答えして、少しでも働きたいと考えているママを応援することができればよいなと思います。
目次
- 子育てと仕事を両立させるには
- 家事による負担をなるべく減らす
- 生活スタイルを朝型にする
- 家族に協力してもらう
- ママが仕事を見つけるときのポイント
- 雇用形態をどうするか決める
- 自分のライフスタイルで外勤か在宅か決める
- 子育てママ向けの求人サイトで探す
- 時間の確保ができるなら「外勤のお仕事」
- 時短勤務ができる事務スタッフ
- 軽作業で覚えやすい仕分けや梱包
- スケジュールが組みやすいレストランの店員
- 空いた時間に働きたいなら「在宅のお仕事」
- 未経験でもできる組み立てやシール貼り
- 高収入が見込めるアフィリエイトやブログ
- 表現する楽しさがある在宅ライター
- ママの仕事探しにおすすめの求人サイト
- 条件検索がしやすい「しゅふJOBパート」
- 派遣として働くなら「はたらこねっと」
- 女性のための求人が豊富な「とらばーゆ」
- まとめ
子育てと仕事を両立させるには
家事による負担をなるべく減らす
ただでさえ忙しいママ。仕事を始めたら、もっと忙しくなるのは間違いありません。 家事の時短やパパとの分担、働く時間や日数を決めることで、時間を調整しましょう。
そのためには、パパや家族の理解や協力を得るため、よく話し合っておくことが大切ではないでしょうか。
パパの理解を得ることができたら、夕飯はスーパーのお惣菜にする、休みの日にまとめて洗濯するなど、毎日の家事の負担を減らす工夫が普段の生活を楽にするコツです。
完璧を求めすぎないで、少し手を抜くぐらいがちょうどよいのです。
生活スタイルを朝型にする
ママが仕事を始めるときには、朝型の生活習慣に直しておくと、一日を効率的に使うことができるようになりますよ。
おすすめは子どもが寝ている早い時間に、化粧などの自分の準備や洗濯を済ませておくことです。余裕を持って一日をスタートすると、すがすがしい気持ちになれると思います。
そして、 子どもが起きる前、静かな朝の時間をやりたいことに当てる時間として、ママ一人のゴールデンタイムにするというのもよいかもしれません。
家族に協力してもらう
ママが仕事復帰をすると、パパは今までママに任せっきりでよかった家事や育児を、仕事から帰ってきてからやらなければならなくなることもあるでしょう。
家事の分担で喧嘩をしたり、家庭環境が悪くなってしまっては元も子もありません。事前に想定されるパパの負担や我慢を話し合って、理解を得ておくことで嫌な喧嘩は回避できます。
ただし、 元々パパの仕事の帰りが遅く、協力が難しい家庭もあります。また、家事の支障にならないように働いてほしいというパパの気持ちもあります。
ママの気持ち、パパの気持ちを正直に話し合って、調和のとれる条件を整えて、仕事探しを始めましょう。
働くママの悩みを解消!仕事と子育てを両立させるポイントは? - teniteo[テニテオ]
小さな子どもを育てながらの仕事は想像以上に大変なことで、「仕事は辞めたくないけど、両立するのが難しい」と悩むママは多いですよね。今回は、仕事をすることで子どもとすごす時間が減ったり時間に追われてしまったりなどの働くママの悩みや、仕事と子育てを上手く両立するコツなどをご紹介します。
ママが仕事を見つけるときのポイント
雇用形態をどうするか決める
【正社員】
月給制で、収入、雇用は安定しますが、時間拘束と責任が大きくなります。
【契約社員】
契約期間の定めのある従業員。収入は安定しますが、時間拘束は大きくなります。
【派遣社員】
人材派遣会社との契約。比較的高時給案件が多いのですが、企業側の意向で、契約期間が決まります。
【アルバイト、パート】
収入は時給制で、時間の融通が利きやすいので、子育てママも多く活躍しています。
【在宅ワーク、業務委託等】
会社と委託契約するため、時間を有効に使うことができますが安い単価、仕事量の確保が難しいといったデメリットもあります。
雇用形態は自分のライフスタイルに合わせて考えていきましょう。
自分のライフスタイルで外勤か在宅か決める
とにかく収入面を重視するならば、外勤で働いた方が収入を得ることができます。新しい人間関係や社会との繋がりを実感できるのも、外勤のメリットの一つですので、外に出たいというママにも向いているといえます。
「子どもとの時間を大切にしたい」、「家事の支障なく働きたい」ということであれば、在宅ワークがおすすめです。単価は低いかもしれませんが、時間に縛られずに働くことができるのは大きなメリットです。
自分の理想のライフスタイルに合わない仕事は長続きしないものです。まずは、自分自身の理想に沿って仕事選びをしてみましょう。
子育てママ向けの求人サイトで探す
特に、子育てママ向けの求人サイトは、企業側も子どもがいることを前提に雇用しようということで、就職してからも理解のある企業が多いといまえす。
そのため、仕事を探し始めるときは子育てママ向けの求人サイトがおすすめです。一般的な求人情報よりも子育てママの大変さを理解し、時間の融通を利かせてくれる企業が多いでしょう。
そして、子育てママ向けの求人サイトは、どんな仕事だったら家庭と両立しながら働けるか不安な気持ちを解消してくれます。こんな仕事ならできそう、時間調整がここならできそうという情報収集から、まずは始めてみましょう。