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赤ちゃん誕生後に生活費はどれだけ必要?活用したい手当や節約術

赤ちゃん誕生後に生活費はどれだけ必要?活用したい手当や節約術

赤ちゃんの費用をおさえる節約のコツ

レンタルを使って赤ちゃん関連の費用削減!

先ほどお伝えしましたが、赤ちゃんを迎えるには、準備するものがたくさんあります。そして、ベビーベッドやベビーカーなどは高額で、揃えるにはたくさんのお金がかかります。

また、赤ちゃんはどんどん成長して大きくなっていくので、買ってもすぐに使わなくなるものもあります。そんなときに便利なのが、ベビー用品のレンタルです。

ベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシートやバウンサーなど、レンタルできるベビー用品はたくさんあります。料金は、借りるものや期間で変わってきますが、1~2週間で1,000円くらいからあります。

購入するのとどちらがいいのかを考えながら、レンタルも視野にいれて一度調べておくと、安心かもしれませんね。

買うなら賢く!2人目にも使えるベビー用品

子どもはたくさんほしい、デザインにこだわりたいなど、レンタルよりもやっぱり購入したい!という場合もあると思います。ではベビー用品を購入する場合は、どんなことに気をつけて購入すればよいのでしょうか。

まずは長く使えるものが理想です。赤ちゃんはすぐに成長して大きくなってしまうので、使用期間が書いてある場合は、長めに書いてあるものがよいと思います。

そして、2人目以降も子どもがほしいと考えているのであれば、2人目にも使えるしっかりとしたものを選んでおくと、その後の育児で大変助かります。

購入する場合は、デザインなどにもこだわりたくなるかと思いますが、まずは使いやすいものを選ぶのが基本です。賢く楽しく選べるといいですね。

食費や光熱費などの生活費をおさえる

赤ちゃんが生まれるとどうしても、母乳育児のママの食事が増える、安全な食品を意識する、冷暖房を使うことが増える、お風呂に入れる回数が増えるなど、生活費が増えます。しかしそんなときだからこそ、見直す機会でもあるのではと思います。

まず食費ですが、安全で健康的な食事に気をつけながらも、外食や贅沢を減らすなど、少し意識するだけでも違ってくると思います。できることから気をつけてみましょう。

次に電気代ですが、ぜひ「電力自由化」を検討してみましょう。様々なところで電力を扱っていて、5.0~10.0%程度お得になることもあります。

また、必要のないときはテレビをつけない、コンセントをこまめに抜くなど、できることから節電を意識してみましょう。

まとめ

赤ちゃんが1人生まれるだけで、それまでの生活とは変わり、たくさんのお金が必要になります。独身や夫婦だけのときとは違い、経済的なことも真剣に考えていかなくてはいけないのですね。

お金はかかるようになるけれど、赤ちゃんとの生活は喜びがたくさん待っています。ベビー用品の準備や様々な手当ての手続きなどは大変ですが、少し知識があれば、準備や手続きも楽しくできるかもしれないですね。

うまくやりくりしながら、赤ちゃんとの生活が安心と喜びいっぱいの日々になるとよいですね。
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