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女の子の赤ちゃんはお金がかかる?補助金や女の子ならではの行事

女の子の赤ちゃんはお金がかかる?補助金や女の子ならではの行事

女の子の方が負担が大きくなりがちなもの

女の子はおしゃれが大好き!洋服、装飾品代

子ども服が並んでいるのをみると、男の子と比べて女の子の洋服は鮮やかで可愛い洋服が多いですね。洋服だけでなく、靴、バック、ヘアアクセサリー、などなど…。可愛いものが多く、女の子が大好きなものがいっぱいです。

男の子に比べても身に着けるものが沢山ありますよね。もちろん、メイクにも興味が出てきて、ネイルやリップもしたいと言ってくるようになるでしょう。

女の子は3歳頃になると、身に着けるものに対して自分の意見を言うようになります。目についた可愛い洋服を持って「これ買って」と値段を気にせず言ってくるかもしれません。

女の子は可愛いものが大好きですし、気に入ったものだけを身に着けたがりますから、それを全て買っていたらお金がかかりますよね。

小さなころから美容院?ヘアケア代

赤ちゃんの頃は美容院でカットしてもらうのが難しいので、親がドキドキしながらカットしていませんか?赤ちゃんが少し落ち着いて座れるようになったら、美容院や理髪店に連れて行くようになるでしょう。

女の子は大きくなるにつれて、髪形を気にするようになりますから、髪をしばったり、髪を伸ばしたいと言ったり、色々な要求をしてくるようになるでしょう。子ども専用の好きなキャラクターのシャンプーを買ってほしいとも言ってくると思いますよ。

幼児の頃は1000円カットのお店や理髪店でも何も言わないでしょうが、次第に「ママと一緒のところで切りたい」と言うようになってくるかもしれません。年々ヘアケアにかけるお金は多くなりそうです。

地域で費用が大きく変わる、嫁入り道具代

結婚するときに嫁入り道具をもってきた人はどれだけいるのでしょうか。昔は「婚礼家具、婚礼布団、着物」が嫁入り道具と言われていたようです。

現在では、収納付きの家で生活する人が増え、布団よりもベットを使う人も多く、着物を着ない人も多くなってきているため嫁入り道具はあまり聞かなくなりました。近年では、家電を持参する人や冠婚葬祭に必要な喪服やパールを持参する人も増えているようです。

地域によっては昔ながらの嫁入り道具をもって嫁入りして、それを近所の人にお披露目する地域もあるようですので、地域によって様々ですね。女の子は家を出てしまうことが多いですから、不自由な思いをしないように、恥ずかしくないようにと親の思いを込めたのでしょうね。

まとめ

子育てには何かとお金がかかりますので、受け取れる補助金はきちんと申請してもらいましょう。色々な補助金がありますから、自分の住んでいる自治体ではどうなっているのか調べることも忘れずにしたいものです。

女の子が生まれたら、ひな祭り、七五三、成人式とお金はかかるかもしれませんが、一生に一度のことですから、思い出に残るようにしてあげたいものです。

子どものときだけでなく、大きくなっても洋服代、ヘアケア代、嫁入り道具とお金はかかりそうですが、親としてできることをしてあげたいものです。女の子を育てるからこそ楽しめる体験を沢山したいですね。
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