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教育方針が合わないときの対処法!パパやママ友とのつき合い方

教育方針が合わないときの対処法!パパやママ友とのつき合い方

期間限定のつき合いと割り切って気にしない

学生時代からの友だちはつきあっている期間も長いので、「なんか最近合わない気がする」と思っても急に疎遠になることは難しいときもありますよね。しかし、ママ友の場合は幼稚園や保育園で知り合っているケースが多く、卒園して子どもの通う小学校が違うと疎遠になることが多いでしょう。

「今だけのおつき合いだから」「卒園したら会わなくて済むから我慢しよう」など、期間限定のおつき合いと割り切ることで、ママ友ともうまくつき合っていけるかもしれませんよ。つき合いを終わらせるきっかけが訪れると思うと、あまり意見が合わないママ友とのつき合いも「今だけだしいいか」と思えそうですよね。

ママ友とトラブルが起きると子どもにも悪影響をおよぼす可能性があるので、割り切ることも大切です。

少し距離を置くのも上手なつき合いのひとつ

「どうしても意見が合わない」「子どもたちを連れて公園などに遊びに行っても、子どもへの接し方にイライラするときがある」など、ママ友によっては教育方針が違い過ぎておつき合いが厳しいと感じる方がいるかもしれませんね。

そのような場合は、無理をせずに少し距離を置くのもよいでしょう。「卒園までの我慢」と割り切れればよいですが、我慢ができずにママ友に意見をしてしまいトラブルを起こしては子どもたちがかわいそうです。

子どもにママ友トラブルで迷惑をかけないように、送り迎えの時間をずらす、ランチなどのお誘いを断るなど、少しずつ距離を置けるように工夫をしましょう。あからさまに距離を置くと相手に気づかれるので、少しずつ距離を置くことが重要ですよ。

まとめ

夫婦で教育方針が違うのは当たり前と思っていても、パパと意見が合わなさ過ぎると「どうしていつもそうなの?」とイライラしてしまいますよね。イライラをぶつけると喧嘩になって夫婦関係が悪化する可能性があるので、相手の意見も尊重しながら話し合いを進めていきましょう。

夫婦だけでなくママ友と意見が合わないときも、上手におつき合いをすることが大切です。「自分の意見が正しい」と決めつけず「そんな考え方もあるんだ」と思えると、ストレスを感じることなく過ごしていけますよ。
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