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ちゃんと挨拶できる子になってほしい!子どもへの効果的なしつけ方

ちゃんと挨拶できる子になってほしい!子どもへの効果的なしつけ方

子どもは真似の天才!親のするとおり育つ

子どもは真似をすることの天才です。ママやパパのしていることを真似して育つので、普段から子どもに真似をされてもよい言動をするように心がけたいですね。子どもがどんな大人に育ってほしいのか、まずはママがそのお手本を実際に見せる必要がありますよ。

きちんと挨拶ができる子どもに育ってほしいのであれば、まずはママが自然と挨拶をしている様子を見せていくようにしましょう。近所の人とすれ違ったら、相手から挨拶してくるまで黙っているのではなく、ママの方から積極的に挨拶をするようにしたいですね。

ママが挨拶をしているのを真似して、子どもも挨拶ができるようになりますよ。このように、子どもにしてほしいことがあったら、まずママがお手本を見せると効果的です。

上手に挨拶ができたらしっかり褒めよう

子どもが積極的に挨拶ができると、ママも嬉しいですよね。そのときはしっかりと褒めるようにしましょう。

「きちんと挨拶ができるようになったね」と褒められると、子どもも誇らしい気持ちになり積極的に挨拶をするようになるかもしれません。

「◯◯ちゃんがお店の人に挨拶をしたから、笑顔で挨拶してくれたね」「挨拶をするとみんな笑顔になるから嬉しいね」といように、挨拶をすると嬉しい気持ちになるということを教えていくと、より効果的ですよ。

大人にとってはできて当然の挨拶でも、子どもにとっては勇気をふり絞ったひと言かもしれません。普段から教えているのだから挨拶をして当たり前なのではなく、しっかりと褒めることを忘れないようにしてくださいね。

まとめ

今回は、子どもに挨拶のしつけをすることの重要性と挨拶のしつけ方で押さえておきたいポイント、子どもへ挨拶をしつける際の注意点などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

挨拶をすることにより、人との会話が始まったり、あまり接点がなかった人と親しくなったりなどすることもありますよね。子どもには、どんな相手にもきちんと挨拶ができる礼儀正しい子に育ってほしいものです。

そのためには、ママやパパが普段からお手本を見せることが重要ですよ。
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