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産後ママは面会疲れに注意!義両親との面会はパパに協力してもらおう

産後ママは面会疲れに注意!義両親との面会はパパに協力してもらおう

赤ちゃんが生まれたというニュースに、直接お祝いしたくて病院まで面会に来る人もいるかもしれません。お祝いしてくれる気持ちは嬉しいものの、いざとなると面会を断るのもなかなか難しいですよね。そこで今回は、産後のママにとって面会はどれだけ大変なのか、できるだけ疲れないようにするコツなどについてお話しします。

産後のママは面会するのも大変な状態

産後のママは体調や気持ちが不安定

出産は女性にとって心身ともに一世一代の大仕事です。約10カ月に及ぶ妊娠生活の末、長い陣痛に耐え、頑張って一つの命を産むというのですから、体に大きな負担を与えるのは当然ですよね。

たとえ出産がスムーズに済んでも、妊娠中から体にかかっていた負担から回復するのに、産後1カ月はかかるといわれています。この1カ月の間にママが無理をして頑張りすぎてしまうと、体の回復が遅れたり、産後うつになってしまったりすることもあるので、あまり無理をしないように注意しましょう。

産後のママは体調や気持ちも不安定になりがちで、「いつものママと違う」とパパが感じることもあるかもしれません。しかしパパには産後のママの気持ちに寄り添い、サポートしてくれるようにお願いしたいですね。

入院中のママのスケジュールも大変

入院中、ママは病室でゆっくりと休んでいるというイメージを抱く人も多いかもしれません。しかし実際のところ、入院中のママのスケジュールはかなり忙しく、うとうと昼寝もできないほどです。

朝は7時ぐらいから朝食の配膳があり、1時間もしないうちに看護師が回ってきて、脈や血圧、体温のチェック。そしてその後に助産師が来て、傷をみたり、ほかに異常がないかどうかの診察があり、やっと落ち着いたと思ったら、授乳室で授乳の練習があります。

昼食後は沐浴指導やおっぱいマッサージ、授乳などが再びあり、その合間に入浴します。そして夕方18時には夕食、20時ごろに検温や脈、血圧チェックがあり、授乳室で赤ちゃんに授乳してから就寝です。

赤ちゃんのお世話で睡眠不足

産後、入院中の病院で夜なかなか眠れないというママが多いと思います。産後は「産後ハイ」と呼ばれ、アドレナリンが多く分泌されるケースもあり、興奮状態で睡眠不足になってしまうママも多いようです。

もしくは、やっと眠れると思った瞬間に赤ちゃんが泣きだしてしまい、赤ちゃんのお世話をするうちにママの寝る時間がなくなってしまうこともあります。昼も夜も関係なく、赤ちゃんをあやしたり、おむつ交換や授乳したりなどのお世話をしていると、ママも細切れ睡眠になってしまい、まとまった睡眠をとることができません。

眠れない日が続くとママの疲れも溜まってしまうので、赤ちゃんを見に訪問客が来てもうまく対応できないこともあります。

産後の面会で疲れないようにしよう

面会はママの体調優先で考えよう

赤ちゃん誕生のニュースを受け、直接お祝いしたいからと、病院に来て面会を希望する人もいるかもしれません。しかし産後のママは、心身ともにへとへとで自分の体を動かすのもままならない状態です。

その状態で昼夜関係なく赤ちゃんのお世話も始まっているので、体力に余裕がないことがほとんどです。さらにノーメイクでパジャマ姿なので、たとえ仲のよい友人であっても「こんな姿あまり見せたくないな」と思ってしまうかもしれません。

友人が面会を望んできた場合、まずパパが一方的に面会日を決めてしまうのではなく、まずはママに相談してもらうようにしたいですね。ママの体調次第では面会は退院後に自宅までというようにしてもよいでしょう。

面会する人を事前にきめて伝えておこう

赤ちゃん誕生を知り、親しい友人はもちろん、少し疎遠になっていた知人なども会いに来たがるかもしれません。しかし面会する人は事前にパパと相談して相手にも伝えておくようにしたいですね。

当日病院に来られてから「会うのは無理」と断わるのは難しいですよね。相手が面会に来る前に「入院中の面会は控えてください」というように伝えておくほうがよいでしょう。

パジャマ姿ということもあり、男性の訪問客にはあまり来てほしくない場合も、事前に決めて伝えておくことが大切です。産後のママの気持ちはデリケートなので、できるだけママの希望に添うよう、面会する人を決めるように心がけましょう。

病院で面会できなくても、退院後自宅で会う機会を作ってもよいですね。

面会に来てほしくない場合は事前連絡しよう

産後、病院ではできるだけ静かに過ごしたいママの場合、面会を一切したくないケースもあると思います。赤ちゃんの夜泣きが激しい場合、夜は一睡もできないこともあるでしょう。

睡眠不足で疲れているところに、面会に来た人に笑顔で応対するのはとても疲れてしまいます。訪問客に気を遣う時間があれば、できれば眠りたいと思ってしまうこともしばしばあるかもしれません。

そんなとき、ママは無理して面会するのではなく、「誰とも会いたくない」という意思をパパを通して周りに伝えるようにしましょう。いやいやながら面会をしていると相手に不快な思いをさせてしまうかもしれませんし、相手にも余計な気を遣わせてしまう可能性もあります。

義両親の面会はパパに協力してもらおう

相談して事前に面会日をきめておこう

生まれたての可愛い孫に会いに、義両親が病院へ来ることもあると思います。身内だけに、事前に連絡もなく突然やってくることもあるでしょう。

しかし突然面会に来られても、ママも身支度を整えるひまもなく困ってしまうかもしれません。義両親が病院での面会を希望している場合は、事前に面会日や時間を決めておく方がお互いにとってよいでしょう。

事前にママも心構えができていれば、当日慌てずに気持ちよく対応することができますよね。たとえば、ママの実母は出産当日に病院に赤ちゃんに会いに来たのに、義両親には来ないでと伝えてしまうと、お互いにぎくしゃくしてしまいます。

この場合、義実家だけでなく実家の両親にも「面会は産後2日目から」というように統一することが大切です。

当日の対応はパパにお願いしよう

義両親が面会に来る当日は、できる限りパパに同席してもらうようにしましょう。どんなに仲のよい義両親であっても、ママは気を遣ってしまいますし、産後の疲れている体では思うように会話も弾まないかもしれません。

ここでお互い「なんだか感じがわるい」というわだかまりができると、今後の家族付き合いにも支障が出てきてしまいます。できるだけ当日はパパに義両親の対応をしてもらうようにしましょう。

パパがいれば、万が一ママが笑顔で対応できなかった場合でも「夜も眠れず、疲れているみたいで」というようにパパからさりげなくフォローを入れてもらえば、義両親もそれなら仕方ないと納得してくれるでしょう。授乳の際も、さりげなく席を外してもらえるようにパパにお願いしたいですね。

面会を断る時は角がたたないようにしよう

どんなに義両親と仲がよかったとしても、産後心身ともに疲れている状態では、「会いたくない」と思うこともあるでしょう。そんなとき、ママは無理をしないことが大切です。

できれば、実の息子であるパパから義両親に話して、面会には来てほしくない旨を伝えてもらうようにしましょう。ママから「面会に来ないで」とストレートに伝えてしまうと今度の関係にも影響を及ぼしてしまいます。

「産後、睡眠もとれずかなり疲れているみたいで心配だから、入院中はできるだけ静かに休ませてあげてほしい」と、パパの希望でママをそっとしていてほしいというニュアンスで伝えると角がたちません。「退院後、落ち着いたら自宅に会いに来て」と伝えれば理解してくれることでしょう。

まとめ

今回は、出産後のママの病院における面会についての記事でしたが、いかがでしたか?産後のママは、病院でゆっくり休むひまもなく、自身の体調チェックと合わせ、赤ちゃんのお世話や沐浴指導など毎日忙しく過ごしています。

産後1カ月の間は「床上げ期間」ともいわれるように、ママは心身ともにできるだけ休めることが大切です。この時期に無理をしてしまうと、健康にも大きな影響を及ぼすので、面会などで無理をしないようにしたいですね。パパにも協力してもらい、産後の辛い期間を乗り越えるようにしたいですね。

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