2人目の出産について知ろう!1人目との違いや上の子への対応の仕方
出産は物語。記録はしっかり残そう
手帳やブログなどを利用して
出産の思い出は一人一人違いますよね。子どもが大きくなったときに「こんなことがあったんだよ」などと、子どもに伝えてあげられるように、2人目の出産記録も残してあげましょう。「上の子がいるとなかなか日記を書く時間がない」というママは、手帳やブログなど、簡単に残せる方法もおすすめですよ。
友人ママは、2人目の出産や育児の記録はブログで残しているそうです。上の子がいると手書きする余裕があまりないので、いつも持ち歩いているスマホで簡単にブログに残す方法が楽だと話してくれました。
ブログは外出先で少し時間ができたときにも出産記録を残せますよね。ブログを書くことで「ストレス発散になっている」というママも多いそうですよ。手書き派のママには、持ち運びしやすいコンパクトな手帳に記録するのが人気です。
写真や成長記録も忘れずに!
2人育児が忙しくて大変なのは理解できますが、子どもが成長したときに写真の数に差がありすぎると、下の子が傷つく可能性があります。写真や成長記録は、上のこと同じように残してあげることが大切ですよ。
出産の記録は、なるべく産後入院中に記録しておくようにしましょう。出産のことは時間が経つと「痛いのは覚えているけど、どんな感じだったかな?」と忘れてしまうことがありますよね。また、退院すると2人育児に忙しくてゆっくり出産記録を書く時間が取れないことも多いので、産後入院中の時間のある間に記録しておきましょう。
出産記録だけではなく、成長記録も上の子と同じように残してあげるとよいですよ。子どもはその子によって成長の仕方が全然違うので、成長記録を残して見比べてみるのもおもしろいですね。
2人目出産祝いの人気グッズをご紹介
上の子と「お揃いのグッズ」
2人目の出産祝いで喜ばれるもの1位は「上の子と赤ちゃんとのお揃いグッズ」です。最近ではリンクコーデがSNSなどを通して流行っているので、お揃いの洋服をプレゼントすると喜ぶママは多いですよ。
「洋服の好みが分からない」という方は、お揃いの靴下や帽子などの小物もよいでしょう。姉妹の場合は、ヘアアクセサリーなども可愛くておすすめですよ。
特別感が嬉しい「名入れグッズ」
「名入れグッズにはどんなものがあるの?」という方も多いかもしれません。名入れグッズは、スタイやバスローブ、靴下、おくるみ、ベビー食器、かばん、帽子など、いろんな商品が売られています。
友人の話では、2人目の出産祝いに赤ちゃんの名前が入ったバスローブをもらったそうです。もらった感想は「赤ちゃんの名前が入っているものは、この子のものだという感じがして嬉しかった。今でも記念においてある」と話してくれました。
実用的で絶対に使う「おしり拭き」
おしり拭きはおむつが取れる時期まで長く活用できるものなので、いくらあっても困らないものですね。上の子もおむつが取れていない場合は上の子にも使えるので、出産祝いに贈ると喜ばれるでしょう。
おしり拭きは、おしりを拭くだけではなく様々な活用法があります。上の子の食べこぼしを拭いたり、子どもやママの手を拭くのに活用したりと、大人も使えるので便利ですよ。
2人目の出産祝いを考えよう。選ぶときのポイントやプレゼント紹介 - teniteo[テニテオ]
お友達や親戚が2人目を出産したとき、必要なものはだいたい揃っているように思えて、出産祝いになにをプレゼントするのがいいか悩みますよね。2人目の出産祝いとして本当に喜ばれるものはなにか、また選び方のポイントなどについて見ていきたいと思います。
まとめ
2人目出産をママが安心して迎えられるように、上の子の預け先を確保するだけではなくママがいない間も楽しく過ごせるようにしてあげましょう。ママはあまり無理をせずパパや家族に協力してもらい、2人育児を笑顔で楽しんでくださいね。