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出産による離職率は約半数!その理由と離職しないためのアドバイス

出産による離職率は約半数!その理由と離職しないためのアドバイス

妊娠出産を機に仕事を辞めようかと迷っているママも多くいるようです。実際、離職率が高いのも事実です。しかし、一度離職してしまうと復帰することがとても高いハードルになる恐れもあります。今回は、離職を考える理由や離職をしないためのアドバイスについてまとめてみました。

出産で離職してしまう三つの理由

会社に産休育休の前例がない

出産を機に退職してしまう理由の一つに、産休育休の前例がなかったということがあげられます。雇用形態にもよりますが、正社員の場合をみると産休育休を取得したいと希望を出せば会社側はそのように手続きをとらなくてはいけません。

しかし、利用できる制度ではあるものの、これまでに産休育休制度を利用した前例がない場合には、取らないで退職するという流れが暗黙の了解になってしまっているケースも多いようです。ママ本人が産休育休をとることに対して申し訳ない気持ちを抱いてしまったり、上司に退職を勧められたりということが実際にあります。

産休育休は年単位でお休みをもらいますので、前例がない場合には特に不安を感じますね。

保育園に入れなかった

産後、育休を取得する場合には、子どもが1歳になる時期をめがけ職場復帰するママが多いようです。仕事復帰をする際に重要なのは、会社の受け入れ体制が整っていること、子どもの預け先がしっかりと確保できていることの2点になりますが、ここで問題になるのが保育園に入園できるかという点です。

1歳という年齢だと未満児での入園になります。すると、保育園がどこもいっぱいで年度の途中では入園が難しいことや、地域によっては4月入園でも入れないこともあります。

仕事復帰を会社がどれだけ快く受け入れたとしても、子どもの預け先が見つからない場合には仕事復帰はできません。こういった理由で泣く泣く仕事を辞めなくてはいけなくなってしまったということも多いようです。

育児に専念したくて辞めた

仕事が好きなママや、家計のためにも仕事を続けなければいけないママ、働くママにはいろいろな理由があると思います。しかし、実際産休育休を取得している期間に毎日子どもと接していると、育児に専念したいという気持ちが強くなる傾向が強くなります。

仕事復帰をする1歳ごろは子どもが一番可愛い時期でもあり、その瞬間を逃したら後に戻ることはできません。小さな子どもに寂しい思いをさせたくない、もっと一緒に過ごしたいという思いがどんどん強くなって、育児が落ち着いたらまた仕事復帰をすればいいかなという考えがでるケースが非常に多いです。

子どもの成長は本当にあっという間です。ただ、仕事を見つけることも容易ではないので、どちらを取るのが正解かは判断が難しいところです。

出産後も働き続けたいママのための対処法

育休産休の前例がなければ自分でつくる!

育休産休を取得して、出産後もいずれ復職したいと考えているママもたくさんいると思います。しかし、育休産休の前例がないとなると、取得したいと申し出てよいものだろうかと悩みますよね。

ただ、仕事を続けたいという意思があるならば、遠慮せずにぜひ申し出てください。育休産休の前例がなければ、ママがその第一号になってしまえばよいのです。

ママ以外にも育休産休が取れればいいなという気持ちをもった女性が多いかもしれませんし、これから妊娠出産を控えている人たちも、続いて取得できるような環境に変えるチャンスでもあります。

産休育休は、取得できる雇用条件であれば申し出を受け入れなければいけません。最初の一歩は勇気がいりますが、頑張ってみてください。

認証や無認可保育園で1年乗り切る

仕事復帰をする際に、子どもの預け先としてまず認可保育園が思い浮かびますよね。認可保育園は、国が定めた基準を満たした保育園であり、保育料も安いのが特徴です。しかし、ほとんどのママがまず認可保育園を候補の上位にあげますので、地域によっては預けたい側と受け入れ側の割合が合わず、預けられない子どもがでてきてしまいます。

入園すると途中で退園する子も少なく、いつまでたっても子どもを預けられないという恐れもあります。そんなときには認証や無認可保育園でとりあえず1年様子をみて乗り切る方法もあります。

こちらは国の管理とは別で、保育料が高いことがネックではありますが、認可保育園が難しいときには認証や無認可保育園を検討してみるのもよいと思います。

育休を延長して様子をみる

育休は、原則1年間(子が1歳になる誕生日の前日まで)お休みすることが可能です。しかし、復職の時期が迫ったとしても保育園の空きがない可能性もありますよね。

保育園の空きがない以上、復職することはとてもできませんよね。また、育休中に離婚をしてしまったり、配偶者がいろいろな事情で療育が困難になる場合もあります。

そんなときは、特例として育休延長することができます。最大1歳6カ月までの延長ができていましたが、2017年10月からはプラス6カ月間、最大2年の育休が取得できるようになりました。

1歳の誕生日を迎える前に復職が難しいということであれば、とりあえず育休を延長してみて様子をみてみるのもよいのではないでしょうか。

自分の気持ちの問題で退職したくなったら

子育ても仕事と同じくらい大変だと自覚する

ときには、仕事を退職したほうがよいのではと感じることもあるとおもいます。しかし、この思いは決して間違ったことでもありませんし、誰かに責められる問題でもありません。

子どもと過ごす時間は決して楽ではありませんし、毎日が充実しているとは限りません。子どもに対してイライラしてしまうことだって頻繁にあるでしょうし、子どもから離れたいと感じることもあるかもしれません。

しかし、それ以上に子どもと一緒に過ごしたいと思うでしょうし、仕事を続けることで子どもとの時間が少なくなってしまうのは予想できることです。子育ても仕事と同じくらい大変です。

子育てを優先するのか、仕事を続けながら子育てもするのか、どちらを選択しても正解です。
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teniteo WEB編集部

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