子連れでの妊婦健診。病院の選び方や子どもとの待ち時間対策
ギャン泣きさせない!待ち時間対策
待ち時間の少ない時間帯を利用する
総合病院や人気の産婦人科では、「診察までに2~3時間くらい待った」というケースも多いです。2~3時間の待ち時間は大人でも疲れてしまいますよね。
病院は比較的、朝1番の診療や夕方診療が始まる時間帯だと待ち時間が少なく済みますよ。病院によってはすいている曜日や時間があるかもしれないので、受付の方に確認してもよいかもしれませんね。
予約システムがある病院でも、予約の時間よりは少し早めに行くようにしましょう。
DVD鑑賞やスマホアプリで遊ぶ
ほかの方に迷惑がかからないように、待ち時間はDVD鑑賞やスマホアプリで遊ばせるのもよいですよ。スマホがあれば、おもちゃや絵本などを持って行かなくてすむので、荷物も少なくなりますね。
先輩ママは妊婦健診の待ち時間中に、子どもにスマホアプリでゲームをさせて待たせているそうです。ゲーム中は静かに座って待っていてくれるので、待ち時間が長いときも安心して過ごしていると話してくれました。
一緒に行ける人や託児利用も検討してみる
上の子の預け先がない場合は、病院へ一緒に行くことができる人を探してみたり、託児利用を検討したりするとよいかもしれません。産婦人科によっては土日に診察してくれる所もあるので、パパも一緒に行くことができると、上の子の面倒を見てもらえるので待ち時間も安心ですよね。
また、ママの診察中に上の子を預かってくれる病院も増えています。診察中に預かってくれると、ママも安心して診察してもらえますし、赤ちゃんについて先生とお話できてよさそうでよね。
まとめ
子連れで健診に行く場合は病院のルールをしっかり守り、ほかの方の迷惑にならないように待ち時間を過ごす工夫をしましょう。妊婦健診に上の子と楽しく行けるとよいですね。