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出産までのスケジュールを確認!妊娠経過と準備品、里帰り出産の知識

出産までのスケジュールを確認!妊娠経過と準備品、里帰り出産の知識

はじめての妊娠だとわからないことだらけ。これからどんなことを準備して、なにをそろえておけばよいのか不安になってしまいますね。赤ちゃんはお腹の中で毎日成長していきますので、出産予定日までにしなければいけないこと、里帰りのスケジュールなどしっかり計画しておきましょう。

【妊娠週数別】ママと赤ちゃんの経過

【4週~15週】つわりが始まる初期

妊娠4週目は妊娠超初期症状が現れる時期で、敏感な人なら妊娠に気がつくかもしれません。受精卵は着床を終え、ママの身体のホルモンが急激に変わる時期なので、眠気やだるさ、風邪のような症状を感じる人もいます。

妊娠検査薬を使っても反応が現れないので、まだ妊娠の確定には至りません。妊娠6週目になると妊娠検査薬で判定が可能になり、7週目を過ぎると産婦人科のエコーで赤ちゃんの心拍が確認できるようになります。

ママの身体にはつわりの症状が現れ、吐き気や胸やけで食事ができなくなることもあります。安定期に入るまでにはつわりはおさまることがほとんどですが、水分も受け付けない場合は妊娠悪阻(にんしんおそ)の恐れがありますのですぐに病院に行きましょう。

【16週~27週】安定期に入る中期

妊娠16週目からは安定期と呼ばれる妊娠中期に入ります。赤ちゃんの成長は一段とスピードアップし、胎動を感じはじめるママも多くなります。

つわりもおさまり体調も安定してきて、なにもかもおいしく感じる時期ですので、ママは体重増加に一層気をつける必要があります。

妊娠21週目は妊娠期間の約半分、妊娠6カ月目がはじまりお腹も目立つようになってきます。妊婦健診のエコーでは赤ちゃんの性別がそろそろわかりはじめますが、産まれるまで内緒にしてほしい場合はあらかじめ担当医に伝えておきましょう。

妊娠25週目の赤ちゃんは光や音をより感じるようになります。胎教などを考えて、たくさん話しかけたり美しい音楽を聴いたりするにもいい時期ですね。

【28週~39週】無理したくない後期

妊娠28週からはいよいよ妊娠後期。胎児も1kgを超えて赤ちゃんらしい体つきになってきます。これからもっと脂肪が増えて、子宮の中も窮屈になってくる妊娠33週目になると、今まで頻繁に感じていた胎動が少なくなってきます。

ママは不安になりますが、順調に赤ちゃんが成長している証拠ですので安心してください。ただし、このころに逆子と診断されると、成長しているだけに元に戻りにくいことも。

妊娠34週になると里帰り出産のママも実家に帰るころです。妊娠36週目には臨月、正産期を迎えますのでそれまでには里帰りをすませてください。

正産期にはいつ生まれても問題ないほど赤ちゃんの身体は発達していますので、ゆったりと出産を待ちましょう。

出産までの準備品、やることスケジュール

【初期】マタニティ用品を準備しよう

妊娠初期はママの体調も安定しませんが、つわりの落ち着いたころからだんだん大きくなるお腹に備えてマタニティ用品をそろえるようにしてみましょう。余裕があれば、つわりの時期から締め付けの少ないマタニティ用の下着を着用すると楽になる場合もあります。

マタニティ用品には下着やマタニティドレスのほかに、妊娠帯や妊娠線の予防クリーム、母子手帳ケースなどがあります。妊娠帯とは、腹巻のようなものでサポート力があり、妊娠初期から使うことで冷えなどを防止することができます。

ほかにも、胎児の成長に欠かせない葉酸は普段の食生活から十分な量を摂取するのが難しいため、妊婦用のサプリメントで妊娠初期から摂取することが推奨されています。

【中期】戌の日のお参り、ベビー用品準備

妊娠5カ月をむかえてから最初の戌の日に、妊婦が腹帯を巻いて安産祈願をする風習が日本にあります。腹帯は神社やお寺で用意されている場合もありますし、持参して祈祷してもらうなどいくつか方法がありますので、行きたいお寺や神社のスタイルを事前にチェックしておくとよいでしょう。

妊娠中期は一番体調も安定していて外出もしやすい時期なので、ベビー用品の準備期間としても最適。ベビー服などはそろそろ購入しはじめてもよいですし、大きなベビーカーやチャイルドシートなどはお店で実物をみて目星をつけておくだけでもOKです。

ベビー用品はあとから買い足すこともできますが、最低限必要なものはリストアップして漏れのないようにそろえておくと安心ですね。

【後期】入院準備と手続き書類関連の確認

妊娠後期に入ると、入院準備や手続き書類の確認など、いよいよ出産が現実に近づきつつあることを実感します。入院に必要なものは病院からリストを渡されることもあるので、早めにそろえて家族でもわかるようにまとめておきましょう。

産後の手続きは、出生届を出す、健康保険への加入、出産育児一時金の申請などいくつかあります。出生してから14日以内に手続きをすればよいものが多いですが、ギリギリになるのは心配ですね。

ママも産後すぐに役所などに出向くのは大変なので、パパや家族に手伝ってもらえるように印鑑や必要書類の場所を入院前に伝えておきましょう。時間の余裕がある産前に、手続き方法や期日を確認しておいてくださいね。

知っておきたい里帰り出産スケジュール

里帰り出産の流れを知っておこう

里帰り出産とは、今住んでいる地域を離れて、ママの実家の近くの病院で出産をすることです。ママは家族が近くにいることで安心して出産と育児ができます。

里帰り出産をする場合は、妊娠確定後なるべく早く出産を予定している病院に問い合わせます。現在の産科では、妊娠が確定してからすぐに分娩予約をすることが多くなっていますので、出産間近になって病院を訪ねても分娩予約は受け付けてもらえないことが多いでしょう。

また、病院によりますが分娩を希望する場合は、妊娠12週から20週までに「初診」をすませていることが必要になります。希望の病院が決まったら、里帰り出産を希望しているが受け入れ可能か、初診の期日や必要性などについて早めに問い合わせましょう。

出生届はどこに提出すればよいの?

里帰り出産をした場合、出生届はどこに出せばよいのでしょうか。出生届は市区町村の役所や役場に提出しますが、届出人の居住地、母または父の本籍地、子どもの出生地のいずれかに出すことになっています。

里帰り出産の場合、子どもの出生地に当てはまりますので、里帰りしている地域の役所に提出しても問題ありません。出生届は赤ちゃんが産まれた当日を1日目として14日以内に提出する必要がありますので、忘れずに手続きをしましょう。

出生届の届出人欄はパパかママが署名する必要がありますが、提出は代理人でも大丈夫なので実家の家族に持参を頼むことも可能です。パパが自宅にいる場合も提出できますので、お願いしてみるとパパになった実感がもてていいかもしれませんね。

持参する荷物を事前に確認しておこう

里帰り出産をする場合、忘れ物があってもすぐに自宅に取りに行くことができませんので事前にしっかりそろえておきましょう。とくに大事なのが母子手帳、健康保険証、印鑑、分娩する病院の診察券です。

入院に必要なものやベビー服などは実家でもそろえることができますが、里帰りしてからどのくらいで出産になるかわかりませんので、負担にならない程度の荷物の範囲内でそろえておくようにしましょう。

実家では、ママが里帰りすることを楽しみにベビー服やベビーグッズをそろえてくれている場合があります。こんなときは素直に甘えてOKですが、必要ないものまで買いこまないように、実家とは頻繁に連絡を取って持ち物について相談しておきましょう。

まとめ

出産までは十月十日(とつきとおか)といわれますが、長いようでもあっという間に時間が過ぎていきます。里帰り出産をする場合は、とくにスピーディーな分娩予約がポイントになりますので、どうしようか迷っている人もとりあえず希望の病院に問い合わせをしておいたほうが無難です。

妊娠後期に入ると、身体も重たくなってきて赤ちゃんがいつ生まれてもおかしくない状況になります。早め早めのスケジュールで準備をしていきましょう。

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