2人目を妊娠中に上の子がお腹に乗る!胎児や母体への影響や対処法
ママが大好きな子どもは、横になっているママのお腹の上に乗ってくることがありますよね。普段であれば問題がない行動も、ママのお腹に2人目の赤ちゃんがいたら不安に感じますよね。2人目の妊娠が分かってから上の子がお腹に乗るとどのような影響があるのか、上の子にはどう対応すればよいのかをご提案します。
上の子がお腹に乗ってくることの影響は
上の子が10kg以上なら気をつけて
1人目であればママ自身が重たい荷物を持たないようにしたり、走ったりしないよう気をつけて生活が送れますが、2人目となるとなかなか難しいですよね。上の子がお腹に乗ってくることも十分に考えられます。
妊娠初期の妊婦さんは、10kgくらいまでなら荷物を持っても問題がないといわれていますので、上の子の体重が10kg以下であれば、さほど神経質になる必要はありません。ですが、10kg以上の場合にはママの体調をみながら気をつける必要があります。
多少なら羊水や脂肪があるので大丈夫
ちょっとお腹に乗る程度での衝撃であれば、お腹の中の赤ちゃんを羊水や脂肪が守ってくれるため、神経質になる必要はありません。
ですが、上の子が勢いよくお腹に飛び乗ったり、お腹の上で飛び跳ねたりするとなると話は変わります。また長時間子どもがお腹の上に乗り続けると、ママやお腹の中の赤ちゃんにも負担となるので、お腹の上に子が乗っても大丈夫と楽観視することはできませんね。
お腹が張るかどうかがチェックポイント
ただ、もともと妊娠初期は子宮がとても速い速度で伸びていくために、なんとなく下腹部が重たい、便秘のような違和感を感じる、胃腸不良のときのような不快感を感じることがあります。生理的にお腹の張りを感じたときに、たまたま上の子がお腹の上に乗っていただけかもしれません。
慌てて上の子をお腹の上から払いのけるようなことはせず、「ママ、ちょっとお腹がいたいから降りてね」と優しく話しかけて降りてもらうとよいですね。
痛みや出血、よく張る場合は病院へ
お腹が張ったらまずは30分安静にしてみる
ママが横になっていて、再び上の子がお腹の上に乗ってきてしまう場合には、仰向けではなく横向きになってお腹の上に乗れないようにするなど工夫をしましょう。パパが家にいる場合には、パパに子どもの相手をしてもらうようにお願いすることもおすすめです。
出血やお腹の痛み、張りがひどければ受診を
妊娠検査薬で陽性反応が出て、これから産院の受診を考えていたというママの場合には、まだかかりつけとなる産院が決まっていない場合もありますよね。産院によっては初診は予約が必要な場合もあるので、受診を検討していた産院に電話で状況を説明して、受診可能かどうかを確認することをおすすめします。
受診するまでは不安に感じると思いますが、ママの不安は上の子にも伝わります。自分のせいで大好きなママが困っている、と罪悪感を感じてしまうかもしれません。できるだけ落ち着いて受診可能な産院を探し、早めに受診するようにするとよいですね。
1日経ってからの症状でも同様に
時間がたつと、何が原因だったか分からなくなることもありますが、お腹が張る場合には30分程度安静にし、お腹に痛みや出血がある場合には流産の危険性もあるため、早めに産院を受診するようにします。
産院にわかる範囲でどのような経過で症状が出たのかを説明すると、診察がスムーズになります。上の子を不安にさせないためにも、ママは落ち着いて対応するように心がけるとよいですね。