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出産と結婚式が重なったら出席できる?見極め方と出席時の注意点

出産と結婚式が重なったら出席できる?見極め方と出席時の注意点

大切な人の結婚式に参加すると、とても幸せな気持ちになりますよね。お誘いがあれば何度でも参加したい、そう思う人も多いはずです。しかし、出産と結婚式が重なった場合、参加を慎重に検討しなくてはいけません。妊婦さんが結婚式に参加できるかできないかの見極め方や出席時の注意点をまとめてみました。

妊娠中は結婚式に参列してもよい?

基本的には妊婦は参列しても大丈夫

結婚式のお誘いをいただいたけれど、妊娠中だから参加を控えた方がいいのかな?と迷っている人も多いはずです。妊娠中は、妊娠していない状態とは違い体調不良が起きやすかったり、体が思うように動かなかったりなどとても敏感な期間です。

しかし、妊婦さんみんなが常に体調不良というわけではありません。実際、つわりやお腹の張りなどの症状がまったくない妊婦さんもいますし、妊娠初期から出産を終えるまで激しいつわり症状に苦しむ妊婦さんもいます。

自分自身で体調がよいなと感じているのであれば、妊娠中であっても結婚式に参加することは基本的に問題ありません。ただ、結婚式は開始から終了までの時間が長時間になることや座りっぱなし、立ちっぱなしなど同じ姿勢になり疲労を感じる場面が出てくるかもしれませんので、とにかく無理をしないということが大切です。

可能であれば旦那様も一緒に結婚式へ参加できるととても安心ですね。急な体調不良であってもすぐに対応することができますので結婚式への影響も抑えられます。

一度新郎新婦へ相談してみるのもよいかもしれませんね。

妊娠週数から出欠を判断してみよう

体調がよければ、妊婦さんが結婚式の参加を控える必要はありません。とはいっても、当日の自分の体がどんな状態なのかも予想しにくいですし、もしものトラブルが起きたらどうしようと考えてしまいますよね。

そんなときには、妊娠週数から出欠を判断してみましょう。結婚式の招待状をもらうのは、だいたい式の3カ月くらい前になることが多いです。3カ月後に妊娠何週になるのか、どのくらいお腹が大きくなるのかを調べておくとよいです。

個人差はありますが、安定期の時期であればお腹もそれほど大きくありませんし、体調も比較的落ち着いています。一方36週を過ぎた臨月に入ると、動きにくいと感じるほどお腹が大きくなりますし、お腹の張りが頻繁に起きることもあります。

臨月というのは赤ちゃんがいつ産まれてもおかしくない状態のことをいいますので、出欠を慎重に決めたほうがよいですね。結婚式は食事や引き出物、席順などの準備を数カ月前からおこないますので、直前のキャンセルは迷惑をかける可能性があるということも忘れないようにしましょう。

参加を控えた方がよい場合は?断り方は?

参加を控えた方がよい場合

妊娠中にはある日突然体調不良におそわれたり、出血してしまうなどのトラブルが起こる可能性があります。招待状をもらった時点ですでにこのような症状がある場合には結婚式への参加は控えたほうがよいでしょう。

特に気を付けたいのがお腹の張りが頻回にある場合です。お腹の張りは妊娠中に誰もが感じるものなので、回数が少ない場合には大きな問題はありませんが、あまりにも回数が多い場合には自宅安静や出産予定日まで入院が必要な場合もあります。

ある程度のお腹の張りは飲み薬を使ってコントロールすることも可能ですが、薬の副作用によって動悸や手の震えの症状が続く妊婦さんもいます。また、お腹の張りの頻度が急激に多くなる場合には出血や破水が起きる危険もあり早産になりかねません。

あまりにも早い時期での出産になってしまうと赤ちゃんの生死に関わることや障害が残るおそれもあり、ママ自身の命の危険もあります。

本当に残念ではありますが、赤ちゃんとママの体のことを最優先にして参加を控えてくださいね。出産後に改めて食事会を開いたりして祝福の気持ちを表しましょう。

欠席する場合の断り方と対応

楽しみにしていた結婚式であっても、妊娠中に無理は禁物です。結婚式への参加が難しいときは、早めの対応と丁寧な対応がポイントです。

欠席する際の対応は、その後の新郎新婦との関係にも大きく影響する可能性もあります。お互いが嫌な思いをしないように慎重に対応しましょう。

結婚式へのお誘いが来る場合、おそらく直接電話やメールなどで連絡が来てから招待状が届くという流れになります。ですので、お断りをする場合もお誘いをもらったときのように直接欠席する旨を伝えてそのあとに招待状も返信するという流れがスマートです。

直接お断りをする際には、結婚をお祝いするメッセージと結婚式に参加できない理由を伝えましょう。今回は、妊娠中や出産間近ということですのでその旨を伝えます。

また、直接出席連絡をした後にも招待状の返信はする必要があります。招待状にもお祝いの言葉と欠席理由を記載してくださいね。

結婚式が近づいてきたら、お祝いの気持ちとしてご祝儀を渡したり、プレゼントを贈ったりするのもよいですね。とても喜んでもらえると思いますよ。

出産を控えた時期に参列する際の注意点

席順は新郎新婦に相談しておく

妊娠中の結婚式参加で、事前に新郎新婦に相談しておきたいのが席順についてです。挙式の席順は比較的自由な所が多く、自分の好きな場所に座ることができます。

しかし、披露宴の場合、指定された席順になることが多く、妊娠中だと長時間の着席が苦しく感じたり、途中で体調不良が起きたりとトラブルが生じる可能性があります。

その場合には、披露宴の雰囲気を壊さないように静かに席を離れて体を休めましょう。出入り口付近の席であれば移動も目立ちにくいので、新郎新婦の負担になりすぎない程度に相談してみましょう。

母子手帳と健康保険証は忘れずに

結婚式に出席する際には、手荷物を最低限にして出席する人が多いですよね。しかし、妊婦さんの場合は、荷物は増えますが母子手帳と健康保険証を忘れずに持参しましょう。

繰り返しになりますが、妊娠中はいつトラブルが起きてもおかしくありません。出血、お腹の張り、破水、陣痛など、突然症状が起きる可能性も十分にあります。

結婚式の途中でも、急を要する場合には救急車を呼ぶこともあります。母子手帳と健康保険証はママとお腹の赤ちゃんの状態を素早く把握するための重要な手がかりとなりますので必ず持参してくださいね。

マタニティドレスの選び方

妊婦さんの場合、安定期を過ぎるとどんどんお腹が大きくなりますのでマタニティドレスの準備をしておくと安心です。

体格が華奢な妊婦さんだと、マタニティドレスでなくても着用自体はできるかもしれません。しかし、マタニティドレスは妊婦さんが快適に着用できて、かつ美しいラインをキープできますよ。

マタニティドレスを選ぶ際には、お腹周りに余裕があり丈が長めのデザインを選ぶと週数に関係なく着用できますよ。お腹に締め付けがあると苦しく感じることや、お腹が大きくなると丈が短くなりますので注意が必要です。

食事や飲み物にも注意を

妊娠中は、披露宴での食事や飲み物にも注意が必要です。特に気を付けたいのがアルコール類や生ものです。

妊娠中だということを事前に結婚式場に伝えておくと、妊婦さん用の内容に変更してくれることがほとんどです。乾杯のお酒はジンジャーエールなどのソフトドリンクへ、生もののお料理は加熱調理してくれたり、メニュー自体を一部変更してくれる場合があります。

披露宴での食事は気持ちが高揚しやすくなり、避けるべきアルコールや食べ物を少しだけならと油断しがちになりますが、妊娠中だということを忘れずにいてくださいね。

まとめ

妊娠中での結婚式参加は必ずしも欠席しなくてはいけないというものではありません。しかし、妊娠中でないときよりもややハードルが高くなることを肝に銘じておく必要があります。

体調不良の自覚がある場合には参加を見合わせる決断も大切ですし、欠席の場合にはその後のフォローもしなくてはいけません。また、参加を決めた場合には新郎新婦へ妊娠中だということを考慮してもらえるように事前に相談することもポイントです。

お腹の中の赤ちゃんと一緒に新郎新婦の幸せのスタートをお祝いしてあげてくださいね。

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teniteo WEB編集部

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