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仕事中つわりを楽にする食事とは?職場でできる簡単なつわり対策

仕事中つわりを楽にする食事とは?職場でできる簡単なつわり対策

妊娠が分かって幸せいっぱいになるのとほぼ同時期に襲ってくるのが、つわりの気持ち悪さです。働いている妊婦さんは、職場で辛い思いをしながら仕事をすることに…つわりを和らげる方法には、どのようなものがあるのでしょうか。今回は、職場でのつわり対策や、つわりでも食べやすい食事などについてご紹介します。

仕事中でもできるつわり対策とは?

マスク着用で苦手な匂いを軽減

つわり中は、匂いに敏感になりがちです。料理や香水といった、普段なら気にもならない匂いが鼻について、気持ち悪くなってしまう妊婦さんも多いでしょう。

匂いのもとを断ち切るのは、なかなか難しいこと。そのようなときは、マスクを着けて匂いが鼻に直接伝わるのを防いでみましょう。

消臭効果がある活性炭などを使用したマスクが市販されているので、匂い対策にも効果が期待できます。また、濡れマスクを使用すると、普通のマスクを着けているときよりも匂いが軽減されるそうです。

マスクを着けることは、病気の予防にも役立ちます。妊娠中は病気が重症化したり、お腹の中の赤ちゃんに影響したりする可能性もあるので、自衛のためにも使用するとよいですね。

飴やガムで空腹を紛らわそう

つわりの症状の一つで、常に食べ物を口にしていないと気持ち悪くなる「食べづわり」というものがあります。しかし、仕事をしながらずっと何かを食べることはできませんよね。

そのようなときは、飴やガムなど、簡単に口に含めるものを用意しておくとよいでしょう。一度口にすればしばらく味が続くので、空腹を紛らわせることができます。

妊娠初期は眠気を感じる妊婦さんもいるので、仕事中の眠気防止でガムを噛むのもよいでしょう。ただし、眠気覚まし用のガムはカフェインが含まれていることがあるので、摂取量に気をつけてください。

ミント味などの清涼感のある味を選ぶと、気持ち悪さが軽減します。また、虫歯予防のためにキシリトールが含まれるものなどを選ぶとよいですね。

上司への報告や、無理をしないことが最優先

安定期に入っていないのに、上司に妊娠報告をするのは抵抗があるかもしれません。しかし、赤ちゃんや自分自身を守ることができるのは、自分しかいません。

つわりによって仕事が普段のように進められなくなったり、休んだりすることが今後起こるかもしれません。そのようなときは、職場の理解やサポートが必要となってきます。

プライベートなことですので、全員に報告する必要はないでしょう。しかし、上司に妊娠報告をしておくと、仕事量などを配慮してくれるかもしれませんし、急に休むことになっても理解を得られやすくなります。

無理をした結果、体調が悪くなったり、仕事ができなくなったりすると大変です。つわりへの理解を得て、無理せず仕事をしていけるとよいですね。

つわり中でも食べやすい食事とは

温かいものより冷たいものが食べやすい

つわりのときは、冷たいものの方が食べやすいといわれています。温かいものより冷たいものの方が、匂いが抑えられるためでしょう。

温かい食べものは、湯気や蒸気とともに匂いも立ちのぼることが多いですね。これが、つわりで匂いに敏感になっている妊婦さんには辛いものとなってしまいます。

温かいものは冷ましたり、冷やご飯を食べたりすることで、つわり中でも食べやすくなるかもしれません。

また、冷たい食べものの中には、のど越しのよいものが多いため、つわり中でも食べやすいです。そうめんなどの冷たい麺類や、冷奴、ゼリーなどは、つわりで気持ち悪くても比較的食べやすいといわれます。

つわりで食べられないというときは、冷たいものを選んでみてはいかがでしょうか。

つわりにはビタミンBとたんぱく質が効果的

つわりに効果がある栄養素といわれているのが、ビタミン類です。中でもビタミンB6は、摂取することでつわりが軽減されるという研究結果があります。

ビタミンB6は、レバーや赤身の魚に多く含まれます。しかし、レバーにはビタミンAも多く含まれており、妊婦さんは摂取量に気をつける必要があります。

また、たんぱく質が不足すると、つわりが悪化するともいわれています。たんぱく質は体づくりに欠かせない栄養素でもあるので、積極的に摂りたいですね。

しかし、つわりで肉や魚が食べられなくなってしまうことも多いもの。脂身の少ない部位を選ぶ、動物性たんぱく質ではなく植物性たんぱく質を摂取するなどという方法もあります。

果物など酸味のあるもの

「妊娠すると、酸っぱいものが食べたくなる」と聞いたことがある妊婦さんも多いのではないでしょうか。酸味は、胸の気持ち悪さを和らげてくれるさわやかさがありますね。

梅干しや酢の物などの酸味のある食べものだと、つわり中でも口にしやすいかもしれません。

また、果物もおすすめです。オレンジなどの柑橘類は、香りもさわやかでつわりを和らげてくれそうですね。

果物は、ビタミンなどの栄養素も豊富です。つわりで食事ができないと栄養不足が心配になるので、果物で摂取するのも一つの方法です。

ただし、果物には果糖が多く含まれ、摂りすぎると体重増加につながる恐れも。つわりが落ち着いて普通の食事が食べられるようになったら、摂取量に気をつけるようにしましょう。

つわりの間特に気をつけておきたいこと

こまめに水分をとり脱水を予防しよう

つわりが気持ち悪くて、食べものも飲みものも喉を通らない…そのような場合は、脱水症状に注意しましょう。

妊娠すると、赤ちゃんへの酸素や栄養は血液によって運ばれます。水分が不足すると血液がドロドロになり、赤ちゃんの成長にも影響するかもしれません。

また、脱水症状になると羊水の量が減ってしまう可能性もあります。赤ちゃんを守るためにも、水分摂取が重要になります。

吐きづわりで嘔吐をくり返している場合は、水分と一緒にナトリウムなどの電解質も失われています。電解質を補給するには、スポーツドリンクを飲むのが効果的です。

水分は、一度に大量に摂取するのではなく、こまめに少しずつ摂取するようにすると、嘔吐を軽減することができますよ。

冷たいもので体を冷やさないようにする

冷たいものは喉を通りやすく、つわり中でも摂取しやすいです。しかし、摂りすぎると体を冷やしてしまいます。

妊娠中に体を冷やしてしまうと、便秘や脚のむくみなどのトラブルにつながることもあります。また、体を冷やすとお腹が張りやすくなるともいわれているため、注意が必要です。

生姜は体を温める作用があるので、温かい紅茶に入れてジンジャーティーにするとよいですね。また、酸味がほしければ、レモネードなどを飲んでみるのはいかがでしょうか。

夏はホットドリンクを飲む機会が少なくなりますが、家では常温のものを飲むようにしたり、お店では氷を抜いてもらったりして、なるべく冷たいものを飲まないように工夫するとよいでしょう。

「食べられるもの」でも、食べ過ぎない

つわりで特定のものしか食べられない、または、食べづわりで常に何か口にしていないと気持ち悪いという妊婦さんも多いですよね。食べられるものを食べておこうと、つい多めに口にしてしまうこともあると思います。

しかし、食べ過ぎることで妊娠トラブルを引き起こす可能性もあります。

妊娠中は、赤ちゃんの成長のために普段より多めの食事を必要とします。しかし、過剰に摂取していると、ママだけでなく赤ちゃんも肥満になってしまったり、妊娠糖尿病にかかったりというリスクが大きくなるのです。

一度にたくさん食べるのではなく、一回の量は少なくして食べる回数を増やすようにすると、食べ過ぎを防ぐことができますよ。また、カロリーを抑えるなどの工夫をするのもよいでしょう。

まとめ

つわりで食べものを何も口にできずにいると、「赤ちゃんに影響はないだろうか」と不安に思う妊婦さんもいるかと思います。

妊娠初期は、赤ちゃんはママの体に蓄えられた栄養をもらって成長しています。ですから、つわりで思うように食べられなくても、心配しすぎなくて大丈夫ですよ。

現代は働く女性が多く、簡単に休むことができない方も多いですよね。今回ご紹介した対策法で、つわりを和らげながら仕事を頑張ってください。

しかし、くれぐれも無理は禁物です。ママと赤ちゃんの健康が、一番大切ですよ。

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teniteo WEB編集部

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