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知人に出産の祝い金を贈ろう!知っておきたいマナーや注意点

知人に出産の祝い金を贈ろう!知っておきたいマナーや注意点

知人への出産祝い金は、いくら包めばよいのでしょうか。友人と一緒に贈るときは?職場で連名で贈るときは?誰かに聞こうにも、今さらこんなことを聞いていいのかと恥ずかしい気持ちがありますよね。そこで今回は、出産祝い金を贈る際のマナーや時期、相場についてくわしく説明していきたいと思います。

出産祝い金を贈る際のマナーについて知ろう

出産祝いを贈る時期っていつがよい?

出産祝いを贈る時期は、生後7日後から1カ月後ぐらいがちょうどよいといわれています。もしくは、生後10日後から1カ月後でも構いません。

赤ちゃんが生まれて7日目には「お七夜」があり、1カ月後には「お宮参り」があります。「お七夜」とは子どもが生まれて7日目の夜に、健やかな成長を願いお祝いする行事です。「お宮参り」とは生まれて1カ月後に初めて氏神様に挨拶に行くことですね。この期間に贈ることで、先方がお祝い返しをまとめて準備することができるので、相手を気遣う意味でベストなタイミングでしょう。

また7日目以降がよいと上で述べましたが、7日目はちょうど病院からの退院と重なる場合があります。事前に先方へ確認してから贈ることをおすすめします。

出産祝い金の相場金額はいくらなの?

出産祝い金の相場は地域や年代によって異なります。そのほかにも出産された方とそのご家族との親密具合によっても違うため、一概にこの金額だといえません。けれども、目安となる相場は存在します。

兄弟や姉妹:10,000~20,000円、親戚:7,000~10,000円(年代にばらつきあり)、友人や知人:3,000~5,000円が主な相場のようです。

親戚でも特に親しい付き合いがある方は、お祝いに20,000円を包むこともあります。最近は職場や部署などで、連名でお祝い金を贈ることも増えていますね。

お祝い金を贈る人が自分以外にもいるときは、贈る前にお祝い金の金額を合わせるようにすると、なおよいでしょう。

祝儀袋の種類はどれを選ぶのがよい?

祝儀袋は、水引きが蝶結び(花結び)になっているものを選びましょう。

出産などのおめでたいことは、何度続いても嬉しいことですよね。そういった何度続いてもよいお祝いごと(出産、入学祝いなど)に使われるのが、蝶結びの水引きです。

逆に出産祝いに使うべきでない水引きは、結婚祝いなどで使われる「結び切り」です。結び切りには、一度きりであって欲しい、もう二度と繰り返させないという意味が込められていますので、出産祝いでの使用は失礼にあたります。

祝儀袋は入れる金額によって違いますので、そちらも確認してくださいね。金額が少額であるのに、祝儀袋が豪華すぎては失礼にあたります。5,000円ぐらいの金額ならば、水引きが印刷されたものでもOKです。

おすすめの祝儀袋や中袋の書き方

祝儀袋の表書きの正しい書き方

祝儀袋の表書きには、「御祝」「御出産御祝」「祝 御出産」「寿」などと書きます。下段には自分の姓または氏名(フルネーム)を書いてください。字を書くときは毛筆や筆ペンが好ましいですが、ない場合はサインペンでも構いません。太く濃く、大きく書くようにしましょう。

お祝いを夫婦で贈る場合は、中央にパパの氏名を、左となりにママの名前を書きます。職場の上司や先輩と連名で贈る場合は、自分から見て右側に目上の人の氏名、左側にその下の人の氏名を書きましょう。また、職場全体や3名以上の連名の場合は、代表者の氏名を書き、左側「他一同(外一同)」と書く、もしくは表に「〇〇一同」と書き、祝い金を贈る人の氏名を書いた紙を中に入れるとよいでしょう。

祝儀袋の中袋の正しい書き方

中袋とは、ご祝儀を贈る際にお金を包む袋のことをいいます。

中袋の表には中に入れた金額を書きましょう。袋の中央に縦書きで漢数字(旧字体)で金額を書き入れます。例えば、10,000円なら金壱万円と書きますね。このとき、「万」を「萬」、「円」を「圓」と書いてもOKです。金額を記入する欄が印刷されているタイプは、そちらに金額を記入しましょう。横書きの場合はアラビア数字で書いて構いません。

中袋の裏には、基本的になにも記入しなくても問題ありません。ですが住所氏名の記入があれば、先方へより丁寧で親切な印象になります。

祝儀袋の中には中袋がないものもあります。その場合は半紙や白い紙などを代用するとよいでしょう。

出産祝いでおすすめの祝儀袋

最近の祝儀袋ですが、流儀や形式にこだわったものだけではなく、カジュアルなものからかわいいものまで種類が豊富ですよね。中には、「え!?これがご祝儀袋なの?」とびっくりするようなものまであるようです。

例えば、祝儀袋がミッフィーちゃんやディズニーなど人気キャラクターものであったり、タオルのような素材でできているものだったり。袋自体が後からガーゼハンカチや、ふくさ、ペンケースなどとして利用できるものまで様々です。

ガーゼハンカチはいただいた後に、赤ちゃんのお手ふきに使ったりできますし、ふくさやペンケースは大きくなってから使えますね。いつもとは違う、趣向の富んだ祝儀袋を選ぶのもよいかもしれません。

出産の祝い金を贈るときの注意点三つ

祝い金は高額にしないようにしよう

普段親しくしている友人や知人が出産したとなると、「たくさんお祝いしたい」と思いますよね。けれども、あまりに高額な祝い金を贈ってしまうのはよくありません。なぜなら、出産祝いを貰った側はお返しをしなくてはなりません。

ちなみに出産祝いをいただいた後に、先方がお返しをすることを「内祝い」と呼びます。内祝いの目安金額は地域によってまちまちですが、いただいたお祝いの1/3(半額という地域もあります)が基本です。贈った出産祝いの金額があまりにも高額ですと、贈られた相手が恐縮してしまったり、お返しをする際に負担に感じてしまいます。

親しい間柄だからこそ、喜んで欲しいという気持ちはわかりますが、相手側の事情も考え、良心的な範囲の金額でお祝いしてくださいね。
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