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子育てを応援してくれる企業やメッセージ。応援ソングで気分転換!

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あのマクドナルドも子育て応援!!

みなさんは「子育て支援パスポート」をご存知でしょうか。地方自治体が子育て世帯に発行しているもので、提示することで協賛企業や店舗からサービスを受けることができます。

マクドナルドでは、子ども向けメニューの「ハッピーセット」を特別価格で買うことができます。チーズバーガーセットのみになりますが、通常価格490円が390円になります。朝マックではチキンナゲットが対象になります。

以前は一部の地域のみで行っていましたが、今では47都道府県で利用が可能になりました。マクドナルドの嫌いな子どもはなかなかいないし、むしろ大好きという子どもの方が多いですよね。そんなマクドナルドがお得に食べられると、ママも嬉しいです。

ドコモ発!子育て応援プログラム

ドコモでは子育て世帯に独自の子育て応援プログラムを導入しています。小学生以下の子どもがいるママ・パパは必見です。

一つは名義人に関係なく、「1回線につき年に1回、子どもの誕生日月に3000dポイント」を受け取ることができます。小学校を卒業するまで受け取れるので嬉しいですよね。dポイントは、使用料金、機種変更料金だけでなく、dデリバリーやdショッピングでも利用できます。

ほかにも、クラウド容量をプラス50GBまで無料で利用できたり、dフォトを最大13カ月間無料で利用できたりします。現在では、WEBでの申し込みが可能になり、申し込みも簡単になりました。

1人の保護者につき10人の子どもまで登録可能なのも嬉しいポイントです。

イライラしたときに!心が落ち着く言葉

有名人や偉人たちの子育ての名言

子育ての苦しみは大小はあれど、誰もが経験してきているものです。それは有名人や偉人も同じです。そんな子育ての先輩の名言で少しでも心が軽くなれば幸いです。

「子どもが大きくなって思うけど、子どもに一番手がかかったときが一番かわいかったんだよ」 北斗晶さん

小さいうちは手がかかる一方ですが、親離れが近づき自立してしまうと少し寂しくなるものです。子どももいつかは大人になってしまうということを象徴したような言葉ですね。

「子どもはあなたの愛を待っているのよ。一対一のね」 マザーテレサ

これは親が子どものことをどう思っていても、子どもは親のことを愛しているということです。最初にも述べましたが、子育ては互いに愛情を感じ合えることが大切です。

家族にいわれて嬉しかった言葉

子育てで褒められる機会って少ないですよね。だからこそ、パパや周囲の人から褒められるとうれしいですよね。先輩ママたちはこんな言葉に励まされたようです。

「俺や子どもにとってはよい妻だし、大好きなママだよ」

これはパパからいわれると、とてもうれしいですよね。毎日、一番近くで頑張っている姿を見てくれているからこそ価値のある言葉です。

「やっぱりお母さんだね、(子どもが)安心した顔してる」

これは子育てに自信を無くしそうになったとき、励まされる言葉ですね。子どもがママとして認めていると周りからいわれるとうれしいですね。

「この気持ち、私だけじゃないんだ…」

最後は悩んでいるのは自分だけではないと教えてくれる言葉です。

子どもからもらった素敵な一言

純粋で素直な子どもだからこそ、日々の感謝の気持ちを伝えられるとうれしいですよね。疲れた体と心を癒してくれる魔法の言葉のようにも感じます。

「ママ、僕のためにいつも美味しいご飯作ってくれてありがとう」「おうちきれいきれいしてくれてありがとう」

何気ない言葉ですが、子どもに家事のことを褒められるのはうれしいですよね。日々のストレスも軽くなります。

「ママ、大丈夫?」「痛いの痛いのとんでいけ―」

子どもがママの泣いている姿を見て、頭をよしよしと撫でながらこんな言葉をいってくれるとよけいに泣きたくなってしまいますね。そして「泣いていられない」「また明日から頑張ろう」と、そんな気持ちになりますよね。

応援されても頑張れない。そんなときは!

少しぐらい手抜きしたっていいじゃない

みなさんは子育てに対して完璧なママでいないといけないと、誰にいわれたわけでもないのに自分でプレッシャーをかけてしまっていませんか?ではあなたの思う完璧なママってどんな人でしょう?また、あなたの周りに完璧だと思うママはいますか?

毎日完璧なママでいようと思うと不安やプレッシャーに押しつぶされて自分らしさを失ってしまいます。特に子どもが2人、3人となると家事や育児だけで自分のことは後回しになりがちです。だからこそときには「手を抜く」ということも大切です。

大切なのは上手に手を抜くことです。手を抜くときは抜く、やるときはやる!とメリハリをつけるのがコツです。そうすることで、自然と子育てと仕事の効率も上がってくるはずですよ。

「いいママ」よりも「笑顔のママ」が大好き

子どもだって完璧を演じようと押しつぶされそうなママより、いつも笑顔でいるママの方がうれしいはずです。近年は、インターネットやSNSなどの普及にともない、情報が1人歩きしてしまっています。あなたの思う理想のママもきっとそこにしかいないはずです。

ですが子どもの理想は違います。子どもはほかのママを知らないのです。だからただ純粋に自分のママが世界で一番だと思っています。そしていつまでもそばで優しく笑ってくれる、自分に愛情を向けてくれる、そんなママを求めています。

ママは人と比べるものではありません。子どもは○○ちゃんのママの方がいいなんて思っていません。あなたがママでいてくれることが子どもの一番の幸せなのです。

ママになっても自分時間を楽しもう!

ママになっても1人の女性であることは忘れないでくださいね。家での姿、会社での姿、プライベートの姿がすべて同じ人はいません。大切なのは上手に切り替えて生きることです。

ママがおしゃれやネイルをしてはいけない、趣味をしてはいけないと誰が決めましたか?我慢をすればするほど、子どもはそれを感じ取り、「僕のせいで…」「私のせいで…」と子どもにも罪悪感が芽生えてしまいます。

子育てに支障が出るほど夢中になってしまうと問題かもしれませんが、我慢し過ぎもよくありません。ママが楽しく生活していると子どももうれしくなるものです。また趣味や仕事など、ママが目標を持って生きている姿は子どもの将来にもきっとよい影響を与えるはずです。
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