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育児中でも化粧をした方がいい理由。時短メイクとおすすめの化粧品

育児中でも化粧をした方がいい理由。時短メイクとおすすめの化粧品

育児と家事に忙しい毎日を送るママ。出産前は化粧をしていたのに、最近はすっかりノーメイクばかりということはありませんか?育児中、忙しくても化粧をしたほうがよいこともありますよ。そこで今回は、育児中でも化粧をした方がいい理由と時短メイク、おすすめの化粧品などについてお話しします。

面倒でもメイクをした方がいい理由

心に余裕を持って子育てに取り組める

ママは、ママであると同時に1人の女性でもあります。女性として「もっとキレイになりたい」という願望は誰にでもあるはず。

ふとした瞬間に鏡をみて、そこに疲れ果てたノーメイクの自分の顔をみつけショックを受けたこともあるかもしれません。第三者から見ても、ノーメイクでヘアスタイルもかまわず、という身なりのママをみると、「育児に精一杯で余裕がないのかな」という残念な印象を与えてしまいます。

せっかくなら「あのママ、キレイにしてる」と思われたいですよね。ちょっと面倒でも、メイクをすることによって自分の気持ちに余裕が生まれ、子育てにも前向きに取り組むことができるようになります。心に余裕ができれば、子どもにもたくさんの笑顔で接することができますよ。

化粧をすることで生活にメリハリが生まれる

子どもが小さい間は、ママが出入りする場所といえば近所の公園やスーパー、児童館ばかり、というケースも少なくないと思います。「近所しか行かないから」と化粧をせずに毎日ノーメークでいると、気持ち的にもなんだか締まりのないものになってしまいます。

毎朝きちんと化粧をする習慣を身につけると、「さあ、今日も一日頑張るぞ」というようにけじめもつき、生活にメリハリが生まれますよ。いつもは家で時間がかかってしまう掃除や洗濯も、生活にメリハリが出るとサクサクとこなすことができるかもしれません。

また、普段「ノーメイクだから行きたくない」と思うような場所でも「今日は遠くの公園まで足をのばしてみよう」というように、行動もアクティブになってきます。

日焼け止めなどで肌を守ることにつながる

子どもと一緒に毎日のように公園に遊びに行くと、どうしても日焼けによるシミなどが気になってしまうママもいると思います。年齢とともに肌の新陳代謝も落ち、紫外線を浴びると肌へのダメージがダイレクトに肌表面に出るようになってきます。

日焼け止めなどで素肌をしっかりと守ることはとても大切です。化粧をすることにより、素肌を紫外線や空気中にある雑菌などの刺激から守る効果もあるので、日焼け止めもしくは日焼け止め効果のあるファンデーションを毎朝欠かさず塗るようにしましょう。

化粧やメイク落としのときに素肌に触れることにより、自然と肌のコンディションを気にするようになるので、肌の状態を通じて体調チェックをする習慣も身につきますよ。

忙しくてもできる!時短メイクのコツ

朝のスキンケアは1本2役で時短!

朝は育児や家事などで忙しく、自分のスキンケアにかける時間がないというママもいることでしょう。スキンケアというと、洗顔料に化粧水といったステップをふまなければならないと思いがちですが、最近ではそれらが一つにまとまった商品も出ていますよ。

自然素材をベースに、日本人の肌に合うように開発された「草花木果」の化粧品をご存知ですか?100%無添加で天然香料のみを使った「洗い流し不要の洗顔うるおい水」なら、これ1本で、およそ30秒で朝の洗顔と化粧水での保湿を済ませることができます。

使い方も簡単で、コットンに含ませ、顔の皮脂をふき取るだけでおしまいなんです。わざわざ洗面所まで行って洗顔しなくても、枕元に置いておけば寝起きにそのままできるので便利ですよ。

BBクリームでファンデと下地を簡単に!

お化粧するとなると、下地を整えるのが面倒に感じてしまうママも多いかもしれません。忙しい朝、「ママ!」と子どもに呼ばれながら、乳液、保湿クリーム、リキッドファンデーションなどで下地を整えて、パウダーで仕上げ・・・なんて、とっても無理!

そんなとき、便利なのがBBクリームです。BBクリームなら、これひとつで下地とファンデーションの役割を果たしてくれるので、時短になって便利です。日焼け止め効果のあるものを選べば、日焼け止めクリームを下地に塗らなくてもよいので助かりますよね。

色々なメーカーから出ているので、自分の肌の色に合ったものを見つけてみましょう。BBクリームはコンシーラーの効果もあるので、気になるシミも目立たなくなりますよ。

ポイントを絞ったメイクで華やかに!

化粧をするとなると、ついフルメイク?と構えてしまうかもしれませんが、生活圏内ならまぶたにアイシャドウのベースカラーを乗せてマスカラだけにする、もしくはアイシャドウは塗らずにアイラインとマスカラだけにするなどでもよいでしょう。

ポイントを絞ったメイクにすれば、時間もかからずに華やかな印象を演出することができます。ちょっと遠出するときは、気分転換にさらに口紅を塗ってみるなど、メイクもシチュエーションごとに使い分けると、ママのよい気分転換にもなりますよ。

口元が寂しいけれど、がっつり口紅は塗りたくないというママには、色つきリップクリームなどもおすすめです。最近では、発色のキレイな保湿リップクリームも色々と出ているので、お店で試してみましょう。
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