【愛知】大きなツリーハウスで遊べる「あいち健康の森公園」
今回は、大きなツリーハウスをモチーフにした遊具がある「あいち健康の森公園」を紹介します。豊かな自然があり、健康に関わる様々な施設が園内に揃っています。大きな芝生広場や子どもの遊び場も豊富で、1日楽しめる公園になっています。
広大な敷地を持つ大型公園
一体どのような公園なの?
「あいち健康の森公園」は大府市と東浦町にまたがる丘陵地に広がる大型の都市公園で、保健・医療・福祉・生きがいをテーマにした総合施設「あいち健康の森」の中にあります。
施設の全体面積が約100haという広大な施設で、敷地が5つのゾーンに分かれており、公園の他にも、テニスコート、体育館などのスポーツ施設があります。
また健康をテーマにした複合施設「あいち健康プラザ」などがあり、それぞれ訪れる人の目的にあわせて過ごせるようになっています。
「子どもの森」へはどう行くの?
今回の目的地は大芝生広場、ふるさとの森、いきものたちの谷などがある「運動ゾーン」。
その中にある「子どもの森」と呼ばれるアスレチック遊具が揃っているエリアに、ツリーハウスをモチーフにした遊具があります。一体どんな場所なのか、さっそく足を運んでみます。
公園内には駐車場が3カ所あります。「子どもの森」へ行く場合は、公園の北のほうにある「第2駐車場」の利用が一番近くて便利です。
駐車場からすぐ近くに、道路にかかった白い大きな橋「宝橋(子どもの森架け橋)」があります。駐車場から傾斜を上がり、宝橋を渡って「子どもの森」へと向かいます。橋の上は、ベビーカーでの走行も可能です。
橋を渡りきった正面に「子どもの森」という案内があります。
「子どもの森」の入り口に入ると、ジオラマのような森の地図が設置されています。
ツリーハウスのある場所はここ!
「大きな木の家」。まさにツリーハウス!さっそくここを目指して歩いていきます。
「子どもの森」には様々な遊具が揃う
入り口からまっすぐ進んだところにある「スモールタウン」には、小さい子ども向けのちょっとした遊具のほか、屋根のある休憩所が完備されています。近くにトイレ、自動販売機もあるので便利です。
どんどん奥に進んでいくと、やがてトンネルが出てきます。このトンネルをくぐり、先に進んでいきます。