子連れで楽しいキャンプ!行く際に必要な持ち物や現地での注意点
昼と夜の温度差に注意
どんなキャンプ地に行くにも、寒くなったらすぐに羽織れる長袖の服を1枚は持っていきましょう。長ズボンや、防水のきいた上着も風よけになり暖かいので、突然冷え込んだときには助かります。
子どもは遊びに夢中なので、寒くなってきているとか、暑いとか気がつきません。大人が気づいてあげて、服を着せたり脱がせたりしてあげましょう。
子どもから絶対に目を離さない
川や海でのキャンプでは、水に近づくときは、大人が子どもについていきます。水は命に関わる危険なものです。子どもを一人にしないようにしましょう。
キャンプで使う用具も、触るとケガする物があります。火を使うランタンや、キャンプファイヤーをしているときは、子どもから目を離さないようにします。子どもが小さいうちは、ランタンは熱くならないLEDランタンにしたり、工夫すれば心配も減りますね。
まとめ
コテージを使ったり、食事は簡単にするなど工夫すれば、気持ちも時間も余裕ができます。その分、子どもと一緒に遊んだり、子どもが危険な場所に行かないように見守って、安全で楽しいキャンプにしましょう。