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静岡でアウトドアを楽しもう!自然を満喫できるアウトドア施設を紹介

静岡でアウトドアを楽しもう!自然を満喫できるアウトドア施設を紹介

静岡県には、富士山はもちろん自然を満喫できるアウトドア施設がたくさんあります。親子で海や山に出かけて、たっぷりと大自然を楽しんでみてはいかがでしょうか。そこで、静岡で人気の家族向けのアウトドア施設やキャンプ場、バーベキュー施設をご紹介します。

自然を満喫!家族向けのアウトドア施設

富士山のふもとのテーマパーク「ぐりんぱ」

富士山のふもとにある「ぐりんぱ」は、子どもが夢中で遊べる施設が数多く揃っているテーマパークです。東名高速道路の裾野ICからわずか20分で到着します。

立体謎解き迷路「ココドコ」や親子で頭と体を使って楽しめるアスレチック「ピカソのタマゴ」、水上に作られた「カッパ大作戦」などの遊具は、3歳程度の子どもでも楽しめるんですよ。

また、男の子に人気の「M78ウルトラマンパーク」や女の子に人気の「シルバニアビレッジ」、全天候アトラクション「キッズフジQ」で遊ぶのもよいでしょう。

冬にお出かけしたときには、雪遊び広場でチュービングを楽しんだり安定感のある2枚刃スケート靴を履いてスケートを初体験したりするのも、よい思い出作りになりますよ。

のびのび遊べる「富士山こどもの国」

富士山麓の大自然の中で子どもとのびのび遊びたいときは「富士山こどもの国」に出かけてみませんか。東名高速道路富士ICから約30分のところにあります。

草原の国エリアでは、ウサギやモルモットなどの小動物との触れ合いやエサやり体験、乗馬体験、パオ集落でキャンプができます。11月下旬から3月中旬には、人工雪を降らせた丘で雪遊びやソリ滑りを楽しむのもよいでしょう。

水の国エリアでは、池でいかだ遊びやカヌー体験をすることも可能です。3月中旬から11月中旬には、ニジマス釣り体験もできるんですよ。

広さ94.5haもの広大な園内を移動するときには、こどもの国列車(12月~3月中旬はバス運行)を利用しましょう。子どもをベビーカーに乗せたまま乗車することができます。

アスレチックが充実「伊豆ぐらんぱる公園」

伊東市にある「伊豆ぐらんぱる公園」は、小さな子どもが楽しめる乗り物や遊具、アトラクションが充実している公園です。

特に人気があるアトラクションが、ウォーターバルーン。プールに浮いているウォーターバルーンの中に入って、水上を歩く体験ができます。3歳以上から利用可能で、不安定なために親子で転がる感覚は思わず笑ってしまうでしょう。

そのほかにも、ゴーカートで実物大の恐竜たちの中を駆け抜けるアトラクションや、船の形をした立体迷路が人気です。

雨の日なら、AR体験型ゲームを楽しんでみるのもおすすめ。オリジナルカラーアートでは、子どもが色塗りした海の仲間がスクリーン上で泳ぎ出します。ボールアタックや砂遊びで楽しむのもよいでしょう。

アウトドアの定番!人気のキャンプ場

SLが見られる「くのわき親水公園キャンプ場」

自然の中でテント生活を楽しみたいなら「くのわき親水公園キャンプ場」がおすすめです。大井川に沿って広がるキャンプ場で、対岸を走る大井川鉄道のSLを見ることができます。

このキャンプ場の特徴は、フリーサイトが予約できることです。子どもの急な発熱でキャンセルしたいときでも、3日前までならキャンセル料が必要ありません。

フリーサイトの水はけはよく、あちこちに木が植えられているので木陰でキャンプ生活を楽しむことができます。炊事場はもちろんバーベキュー棟や温水シャワーも完備されていて、フリーサイトに車を乗り入れることもできるんですよ。

キャンプ場のすぐ近くにある全長220mの吊り橋はスリル満点で、真下に走るSLを眺めることも可能です。

日帰りキャンプもOK「ふもとっぱら」

富士山の麓にある「ふもとっぱら」は、広大な芝生が自慢のキャンプ場です。天気がよければ、富士山の麓から頂上までの全景を楽しむことができます。周囲に障害物になるようなものが何一つないので、富士山のすばらしさを丸ごと満喫できるのが自慢です。

交通アクセスもよく、新東名高速道路の新富士ICや中央自動車道の河口湖ICのどちらからでも約40分の距離にあります。貸別荘のような宿泊施設も充実していて、日帰りキャンプを楽しむことも可能です。

キャンプサイトへの車の乗り入れができるので、荷物の積みおろしに苦労しません。キャンプでの宿泊はチェックインが8時30分から、チェックアウトが午後2時と時間に余裕があるので、小さな子どもがいるファミリーには嬉しいですね。

川遊びも楽しめる「秋葉オートキャンプ場」

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