記念に夫婦のお守りがほしい!入手できる神社やお守りのマナーを紹介
お守りは身につけるか目につく場所に飾る
常に身につけている方法としては、いつも持っているバッグや財布の中に入れておく、キーホルダーのようにつけておく、などがありますね。御利益に関係のあるものと一緒にしておくとよいそうですから、夫婦守りはいつも使うバッグや財布に入れておくのがよいでしょう。決してぞんざいに扱わないことですね。
また、お守りを飾る場所は目につきやすくほこりがかかりにくい場所がよいですね。引き出しの奥などの暗い場所よりも、ガラス扉のついた棚の中などの明るい場所が理想的な場所になります。
1年を目安にお守りを返納する
お守りを授かった神社に返納するのが理想的ですが、そうともいかないこともありますので、行ける神社の古神札納め所に納めてきましょう。それも無理であれば購入した神社に郵送で送って納めてもらう方法もあります。
初詣に神社に行くことが多いでしょうから、毎年初詣に行く際に返納して新しいお守りにすると1年を目安に新しいものにすることができます。ただし、夫婦守りを結婚の記念として残しておきたい場合は、無理に返納する必要はないかもしれませんね。
まとめ
夫婦守りは、夫婦が祀られている乃木神社や椿大神社、青島神社などで手に入れることができますよ。参拝の前や後でもママが納得するときに購入したらよいですね。
購入後は常に身につけるか目につく明るい場所に置いておきましょう。パパとペアのお守りを持って末永く仲良く過ごしたいですね。