子どもが喜ぶ福井県の遊び場を紹介!恐竜やきのこなど珍しい遊び場も
福井県と聞いて、子どもの遊び場がすぐに思いつかないママも多いのではないでしょうか。しかし、福井県には全国規模では知られていない子ども向けスポットがたくさんあります。ここでは、福井県に行ったらぜひ子どもと訪れたい遊び場を、屋内や公園などジャンル別に紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
福井県の子どもが楽しく学べる遊び場
恐竜好きにおすすめ「かつやま恐竜の森」
また、かつやまディノパークでは、実物大の恐竜が生息している様子を間近で見ることができ、子どもだけでなく大人も感動を味わえるでしょう。恐竜の首や尾が人感センサーで動くところは、子どもが喜ぶポイントですね。
そのほか、季節ごとのイベントも人気となっています。時期を変えて何度か訪れてみるのもよいですね。恐竜が好きな子どもにとっては、丸1日いても飽きないテーマパークでしょう。
遊んで学べる「エンゼルランドふくい」
恐竜の形をした大型のアスレチック遊具や、屋外には子どもが思いっきり走り回れる芝生広場もあり、子どもにとって大興奮の要素が詰まっています。幼稚園くらいの年齢になると、宇宙や科学について学び得ることもあるかもしれませんね。
屋内には幼児専用のスペースも確保されており、歩き始めの子どもでも安心して遊ぶことができるでしょう。おむつ替えシートや授乳室もあるので、ママにとっても嬉しいですね。
福井県児童科学館・エンゼルランドふくい | 宇宙・科学が楽しく学べる大型児童館
エンゼルランドふくいは福井県北部に位置する坂井市に設置された県立の大型児童館で、正式名称は「福井県児童科学館」と言います。
楽しい海の学校「福井県海浜自然センター」
特に、若狭の海中をリアルタイムに観察できる「リアルタイムスコープ」は、魚たちのリアルな生活を見ることができ人気があります。魚への餌やりや、ナマコなどに触れるコーナーでは、初めての子どもたちも多いのでよい経験になりますね。
ベビールームやちょっとした遊び場もあるので、赤ちゃん連れやきょうだいのいる家庭でもそれぞれ楽しめるポイントが充実しています。
福井県の雨でも子どもが喜ぶ屋内遊び場
頭も体も使って遊ぼう「こども家族館」
館内には、乳幼児向けの「交流ゾーン」があり、遊具やおもちゃ、絵本などが揃っているため、小さな子ども連れでも安心して過ごせるでしょう。また、ものづくりやクッキングを体験できる「工房ゾーン」は、親子での共同作業を通して交流を深めるきっかけにもなります。
帆船と海をモチーフにした冒険心あふれる「あそび探検ゾーン」は、広いボールプールで体を使って遊んだり、操舵シミュレータで船長さんになった気分を味わえたりできておすすめです。屋内施設なので、天気が悪くても思いっきり体を動かして遊べますね。
パパママも一緒に遊びたくなる「ときなる」
1階には、0~1歳児だけが遊べるスペースがあります。壁面にまで広がる木製おもちゃで遊んだり、広い空間でハイハイしたりと、赤ちゃんがのびのびと遊べる施設はママにとっても嬉しいですね。
2階には、少し大きい子どもたちが家族と一緒に遊べるスペースがあります。ルールのない木のおもちゃを使って自由に遊ぶことで、子どもたちの好奇心も満たされるでしょう。国内外の色々なおもちゃも販売されているので、お土産にしてもよいですね。