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子どもの秋コーデを作るコツは?男の子と女の子の参考コーデを紹介

子どもの秋コーデを作るコツは?男の子と女の子の参考コーデを紹介

秋の始まりは夏の暑さがまだ残っている日もありますよね。本格的に秋めいてきても、冬ほど寒くはないのでどれくらい着れば過ごしやすいのだろうと、秋コーデに困ってしまうママもいるのではないでしょうか。ここでは、子どもの秋コーデを作るコツをご紹介します。子どもにも秋らしいコーデを取り入れてみましょう。

子どもコーデに秋らしさを取り入れるには?

残暑期間は夏服に秋アイテムをプラス

9月になると、暦上では秋の始まりと考える人も多いのではないでしょうか?しかし、9月上旬はまだまだ夏の暑さが残る日が多いですよね。このような残暑期間は今の夏コーデに秋アイテムをプラスすることで秋らしさを取り入れましょう。

ストローハットをニット帽にしたり、サンダルをファー素材のものに変えたりするだけでも、秋らしさを演出し、お洒落な秋コーデへと変身しますよ。ここでのポイントは小物に秋らしさのあるアイテムや素材を取り入れることです。

洋服が夏らしくても小物に温かみのあるアイテムを加えると、ぐっと秋らしいコーデになります。全身を秋仕様にするにはまだ早い時期は、小物から少しずつ秋アイテムにシフトチェンジしていきましょう。

ちょっとくすんだ色使いで秋らしさがUP

秋コーデの定番といえばくすみカラーです。トップスかボトムスのどちらかだけでも、ちょっとくすんだ色使いのアイテムを取り入れると秋らしさがUPしますよ。

子どもの洋服は比較的パステルカラーのものが多いですよね。そのため、くすみカラーのコーデは普段より少し暗い印象を持ってしまうかもしれませんが、お洒落さんにはマストアイテムです。秋の景色ともよく馴染むので、ぜひくすんだ色使いのコーデに挑戦してみてくださいね。

秋の定番カラーといえばブラウンやベージュです。大人向きの色のような気がしますが、子どものコーデに使用すれば、大人びた印象のお洒落なコーデに仕上がります。2019年はグリーンも注目カラーですよ。

肌寒くなったら服の素材にもこだわって

秋が深まってくると、肌寒くなる日も増えてきます。しかし、子どもはよく身体を動かして遊ぶので、アウターを着るにはまだ早い気もしますよね。肌寒さを感じるようになったら、重ね着コーデもよいですが、まずは服の素材にこだわりましょう。

スウェードは毛羽立っており、温かみを感じやすく、くすみカラーや濃色との相性も抜群です。風を通しにくいので、肌寒くなってきた秋に1枚でも使いやすい素材です。薄手のウールであれば、秋から冬の始まりまで使うことができますよ。

また、温かみもあり、洗濯もしやすいことからスウェット素材を選ぶママも多いようです。子どもが遊ぶことも考えて、動きやすい素材のものを選ぶのもよいかもしれませんね。

秋色がポイントになる男の子コーデ

キッズコーデ:www.teniteowear.jp
全体をトーンダウンして大人っぽく。グレーのニット帽をプラスしてより秋らしさのあるコーデに。
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ブラウンでまとめて、秋らしさUP。シンプルなコーデもストライプのボトムスがアクセントに。
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温かみのある素材のツートントップスに星柄のボトムスで、大人っぽいコーデの中にも遊び心をプラス。
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ネイビーのシャツもブラウンチェックが加わることで秋らしい装いに。秋の景色にもよく馴染むコーデ。
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落ち着きある色使いに、秋らしいマスタード色をプラス。白のスニーカーが差し色になって、暗すぎない印象に。
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くすみカラーのボーダートップスだけでは肌寒い日も、アウターがあれば安心。素材にもこだわって秋らしく。
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