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【春夏】95cmの女の子に贈る！可愛さいっぱいコーデ12選

【春夏】95cmの女の子に贈る！可愛さいっぱいコーデ12選

2019,4,4 更新

「ついこの間まで新生児サイズを着ていたと思ったら、あっという間にもうすぐ95サイズ！」とわが子の成長ぶりを嬉しく思っているママやパパもいることでしょう。そこで今回は、95サイズの特徴と着こなし12選をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんと子どもの境目にある95サイズ

あいまいサイズ95の主な特徴

これまでのベビー服は70、80、90と10㎝単位でサイズ展開しているにも関わらず、90サイズの後は100サイズではなく95サイズということに、違和感を感じているママもいることでしょう。一般的に95サイズまではベビー服とされ、100サイズからは幼児服になります。

95サイズまではベビー服扱いなので、トップスは頭が通りやすいように肩の部分にスナップボタンがついていたり、ボトムスはおむつを履いていても動きやすいように、ゆとりを持った作りになっていたりするものがほとんどです。

ベビー体型から幼児体型に変わる子どもの体に合わせたサイズになっているので、わが子の体型と見比べながら、95サイズがよいのか100サイズがよいのかを判断するようにしたいですね。

95サイズを着る年齢と身長体重の目安

90サイズがきつくなってくると、次は95サイズにするか100サイズにするか悩むことも多いと思います。95サイズは大体3歳0カ月～3歳11カ月向けに作られており、身長は90～100㎝ぐらい、体重は14㎏前後を目安としています。

ちなみに100サイズは身長が95～105㎝を目安に作られているので、今ジャストサイズで着せるのか、少し大きいサイズを買って長く着るようにするのかなどによってもサイズ選びは変わってきます。

上半身がしっかりした子どもの場合、トップスは余裕を持って100サイズ、ボトムスはちょうどよく履くために95サイズということもあるので、子どもの体型や服のデザインとのバランスを考えながら選ぶようにしましょう。

1サイズを長く着回せるお宝アイテム！

子どもはあっという間に大きくなってしまうので、今シーズン初めに買ったばかりの服も、シーズンの終わりになるともう小さくなってるということ、よくありますよね。子ども服はすぐにサイズアウトしてしまうので、あまり高価なものは買いたくないというママもいると思います。

しかし、ノースリーブのワンピースやチュニックなど、服のデザインによっては1サイズを長く着回すことも可能ですよ。

たとえば、ノースリーブで裾がふわっとしたデザインのチュニックなら、子どもが小さいうちは長めのワンピースとして着せ、少し子ども大きくなったらチュニックとして、さらに子どもが大きくなったらブラウスとして着せることが可能ですよ。

お気に入りの1着を見つけて試してみてくださいね。